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ゆとりと遊び心あふれる、アメリカ西海岸風の家

不動産会社を営むNさんは10年前、自ら目利きした沖縄市の土地に、2階建てのマイホームを築きました。
あこがれだったアメリカ西海岸のテイストを全面に盛り込み、一つ一つの空間もゆったりと構成。毎年のようにDIYで造作を加えてきた住まいは、現在もなお進化し続けています。

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☆ 機能・効率を考える以前に。幸福感と居心地のよさを求める

ゆとりと遊び心あふれる、アメリカ西海岸風の家

 澄んだ青空に映える、クリームイエローの外壁と朱色の洋瓦。ヤシの木をバックにたたずむオープンカー。10年前、「一国一城の主」になることを決断したNさんが目指したのは、青春時代に強烈なインパクトを受けた、イラストレーターの鈴木英人、わたせせいぞうの世界。「細かい間取りや機能性などを考える以前に、私自身が幸せを感じ、心地いいと思える皮膚的感覚を、まずは大切にしたかったんです」。マイホームに込めたそうした思いは、色彩、空間構成、調度品などに見事に表現されており、現在も変わらず引き継がれています。
 Nさん宅が建つのは、沖縄市の東海岸近くに広がる住宅地です。不動産業に従事してきた経験上、「町は約30年かけて、成長・発展し、成熟する」との持論を持ち、家づくりを計画し始めた時期にちょうど隣のエリアの開発が始まったため、「新たな生活拠点を構えるには最適のタイミングだろう」と現在の土地を選択。またサーフィンが趣味ということもあり、「ポイントまでの距離が近いこと」も大きな要素になりました。
 大まかなプランはご自身で作成し、細部は建築会社と一緒に詰めていきました。“皮膚的感覚”に忠実に従い、まさにアメリカ西海岸にある邸宅のような、カラッとしたイメージとスケール感を追求。「効率面では無駄に見えるスペースでも、視覚的なぜいたくさが感じられればそれでいい」という点に、Nさんのスタイルがよく表れています。

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☆ 尽きない遊び心と、飽くなきマイホームへの好奇心

 

 間取りは1階がLDK、2階が主寝室と洋室2室、趣味室という構成です。リビングと主寝室が頭一つ突き出たようなL字形の平面外形で、敷地南面には芝庭を配置。よく手入れされた芝生の上では愛犬が元気に駆け回り、ゲストを招いてバーベキューを楽しむこともしばしば。この「庭・犬・バーベキュー」という3点セットは、Nさんのマイホームイメージを具現化したものです。
 1階は間仕切りを設けず、対面キッチン、ダイニング、リビングを緩やかにつなげて、ワンルーム的な大空間を形成。天井高は一般的な住宅よりひと回り高い260センチで統一し、ダイニングは東面の壁を大きく張り出して出窓を設置するなど、空間の使い方から各パーツのサイズまで、どこを見てもゆとりが感じられます。
 こうしたスケール感は2階まで連続しており、例えば階段幅は、大人2人が並んで歩いても余りあるほどの、120センチ幅に設定。また主寝室はリビング以上の広さがある上に、専用のバスルームとトイレ、大容量のウオークインクロゼットまで備わっています。
 2階廊下沿いに設けた4畳弱の趣味室は、パソコンスペースであると同時に、ギター、ミニカー、読書などを楽しむための遊びの空間。「幾つになっても、男子にこうしたスペースは必要でしょう」と笑顔をのぞかせます。
 これだけの住宅を築き上げてなお、「家は永遠の未完成品」と話すNさん。植栽、芝庭、ウッドフェンス、表札など、新築後にDIYでこしらえたものは数えきれず、「生活スタイルは年々変わるもの。変化に応じて、家を長く愛してあげないと」。そして来年には「屋外用シャワーを設置予定」とのこと。住み始めて約10年、マイホームへの好奇心はとどまるところを知らないようです。

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