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団らんを育む木造の家

八重瀬町の自然豊かな環境に建つOさん宅は今年6月に完成。
親子5人がいつでも集える間取りを最優先に、毎日の使いやすさも追求した、2階建ての木造住宅です。

こんな家!

☆ 街中過ぎず田舎過ぎず。住環境を最重視

 Oさんご夫妻が目指したのは、親子5人、家族みんなでくつろげる家。若い頃に不勉強のまま一度家を購入した反省と、その後、長らく暮らしていた賃貸アパートでの経験を踏まえ、今度は自分たちの生活スタイルに合った、機能的で居心地の良い住まいの形を追求しました。
 マイホーム計画の第一歩は、土地の選定から始まりました。ご主人の要望は、「街中過ぎず田舎過ぎず、自然豊かで利便性にも優れた場所」。奥さまはもう一歩踏み込んで、「上の2人の子どもはもう社会人。将来誰かが住み継ぐことになったとしても、子育てに不自由しない環境であるように」と周辺施設間の移動動線にも目を向けました。
 業者選びも平行して進め、依頼した建築会社とは、完成見学会で初めて出会いました。デザイン性や技術力の高さに引かれたのもさることながら、案内してくれた担当者の誠実な応対に好感を抱き、ご夫妻そろって「この人から家を買いたい」と即断。木造を選んだのは、「一軒目に建てた家も木造でした。室内に熱や湿気がこもりにくく快適だったので」と、実際の住み心地を熟知した上でのことでした。
 しかし「こんなに苦労するとは思わなかった」と嘆くほど、土地探しが難航。ようやく見つけた現在の土地は、「大通りから一本中に入った場所にあり、すぐ裏手が小高い丘状になっていて、しばらく建物が建つ気配がない」ロケーションが気に入りました。その後も予想以上に、諸々の手続きに時間を要しましたが、建築会社の担当者の尽力もあって、1年前に何とか契約にこぎ着けました。

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☆ 1階だけで生活が完結する合理的な間取り

 

 お2人が考えていた間取りイメージは、「1階は家族の団らんスペースに、2階は3人の子ども室に」すること。何より仲の良さがご自慢のOさんファミリーは、アパート暮らしの時代から、いつだってリビングに全員が集い、気付けば畳3枚程度のスペースの中に固まって過ごすほど。だから2階子ども室は、寝る広ささえあれば十分。また子どもたちがやがて独立し、夫婦2人の生活が始まることを考えると、日々の生活が1階だけで完結する間取りにしておくことは、とても合理的でした。
 完成した新居を見ると、1階中央にはLDと和室が東西に大きく横たわり、ダイニングの奥には南の庭に突き出るように対面キッチンが置かれています。キッチンからLDを挟んで向かいにある主寝室は、大容量のウオークインクロゼットとご主人の書斎付き。さらに1階西端には、洗面室、洗濯・脱衣室、バスルームが直線上に連なり、機能的な水回り動線が構成されています。
 「玄関周りを広く取って、靴箱の代わりにシューズクロークを設けたり、5人で使っても混雑しないように、水回りを3つのスペースに区切ったり、一軒家とアパートで今まで暮らしてきて、“こうしたほうが住みやすいだろう”という私たちなりの生活の知恵を、細かく取り入れてもらいました」とご主人は振り返ります。
 待望の新居は今年6月に完成。「洗濯や身支度をしていると、裏山から差し込む光と虫の声に癒やされて、毎日キャンプに来ているようなすがすがしい気分です」と奥さま。ご主人は「家ができて燃え尽きてしまわないように、外構はあえてノータッチにしておきました。畑作りも含めて、ゆっくり手がけていきたいですね」と笑顔で話しています。

建築・建設会社

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