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RC造

緑と調和する洋風の邸宅

日本に帰国後、時間をかけて希望にかなった土地を探し当て、マイホームを築いたHさん。
住宅関連の会社を営む仕事柄、窓・キッチン・タイルなどの素材にこだわり、周囲の景観とも調和した、デザイン性豊かな新居に仕上げました。

こんな家!

☆ 緑豊かな土地に自邸をデザイン

 インテリアコーディネートなどの仕事を手がける施主のHさんは3年前、親子4人とご両親が暮らす平屋の自邸を、自らプランニング・デザインしました。海外で長らく生活してきたとあって、雰囲気も使い方もアメリカンスタイル。間取りは父親と一緒に構想を練り、内外装の意匠や材料の選定は、ほとんどすべてHさん一人で行いました。
 「計画が整うまで約1年かかりました。ちょうど下の子どもが生まれる時期とも重なり、日々の仕事を片付けてから毎晩遅くまで、大きなおなかを抱えながらコツコツ作業していましたね」と懐かしみます。タイルやモールディングなどの装飾材は、資料を丹念に調べて海外から取り寄せ、キッチンとリビングのキャビネットは、グアムにあるメーカー工場を訪ねてオーダーメードしました。
 しかし家づくり全体の工程を振り返ったとき、それ以上に時間がかかったのが土地探しでした。「沖縄に帰ってきたのはもう10年以上前。すぐにでも家を建てるつもりで、本島を北から南まで駆け回っていたのですが、なかなか納得のいく土地が見つからなくて。5年ほどたったときに、ようやく現在の分譲地と出合いました」
 最も気に入った点は、「エリア全体が緑で囲まれていて眺めが良く、交通量も少なくて安全で静かなこと」。また分譲地の中でも、「入り口近くで移動が容易。緑の一角に海も眺められる」というロケーションを選択しました。

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☆ 家全体が子どもたちと愛犬の遊び場に

 

 さまざまな住宅が建ち並ぶ分譲地内にあって、Hさん宅には洋風然とした、独特のムードが漂っています。オレンジ色の素焼きの瓦とオフホワイトの外壁で構成されたエレガントな外観は、アメリカンというよりむしろ、南仏プロヴァンス風のたたずまい。彫りが深くアーチ形状を取り入れた窓周りのデザインが、表情に気品を添えています。
 コラム柱(装飾柱)を両脇に従えたカバードポーチをくぐり、玄関ドアを開けて室内へ。ワンポイントに大理石を施した廊下の先には、大きくLDKが横たわり、窓の外には視界一面に自慢の緑が広がります。
 「リビングから見える景色が一番のお気に入り。晴れた日の鮮やかな深緑はもちろん、雨の日はすぐ真下を流れる小川のせせらぎが聞こえてきて、自然を身近に感じられます」とHさん。仕事のパートナーでもある母親のMさんも、「オフィスから戻ってこの緑を眺めると、ほっと落ち着きますね」と毎日の安らぎを得ているようです。
 間取りはとてもシンプルで、LDKを中心に、ご夫妻の主寝室、子ども室、ご両親の部屋が、外周の各コーナーに配置されています。それぞれの居室は廊下で結ばれており、子どもたちと2匹の愛犬が、ぐるぐると追いかけっこを始めます。
 リビングの屋外に広がる芝庭も、彼らには絶好の遊びのフィールドです。やんちゃ盛りの子どもたちの対応に、Hさんは「休みの日もゆっくりとソファに座っている暇がない」と苦笑いしつつ、「愛犬専用のスペースとして、リビングの軒下にサンルームをつくりたい。犬の数も少しずつ増やしていきたいですね」と今後の計画を立てています。

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