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最上階で、市街地の眺望を楽しむ

実家を建て替えて、8階建ての賃貸住宅を建てた比嘉さん。各種セミナーに通うなどして、地道な努力を続け、昨年3月に夢を実現させました。最上階にある住宅から、海と市街地の眺望を楽しんでいます。

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☆ 夢は賃貸住宅のオーナー

結婚後、比嘉さんは実家を離れ、アパートで暮らしていました。5年ほど前、一念発起して、実家を建て替えて、母親と一緒に暮らすことにしました。「実家は40年以上も前に祖父が建てたもので、一階が住宅、2、3階がアパートでした。僕も祖父にならって、住宅兼アパートに建て替えようと思いましたが、みんなに反対されました」と苦笑い。奥さまだけは反対せずにいてくれたので、まずは賃貸住宅のオーナー向けのセミナーに通うなどして、夢の実現に向けて動き出しました。

 家づくりの依頼先については、セミナーの講師や受講仲間からの情報収集に努めて、建築業者との面談を重ねるうちに、ついに「ここだ」と思える設計者と巡りあうことができました。「セミナーの受講者から推薦されて、連絡を取ってみると、すぐに面談の時間を作ってくれて。建築士さんの話から、家づくりへの熱い思いが感じられて、ここにお任せしよう、と思いました」と比嘉さん。

 その時は、セミナー通いで、賃貸住宅経営のノウハウには詳しくなったものの、家そのもののプランについては、ほとんど白紙の状態でした。「何階建てにするか、とか、駐車スペースをどうするか、とか。家賃収入とローン返済のバランスを何度もシミュレーションしては、事業計画を立てていきました。賃貸スペースのプランに時間をかけて、僕らと母のスペースは後回しになりましたと振り返ります。プランは二転三転し、完成までに3年の歳月が流れました。 

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☆ LDKと和室を一体化して、開放的に暮らす

 

比嘉さんの家は8階 建て集合住宅の最上階にあります。 「最初は1階に住むつもりでいたのですが、『上は眺めがいいですよ』と建築士に進められて、最上階にしてよかったです。LDKから市街地や海が一望できて、気持ちいいです。ただ母が高所恐怖症で上は絶対に嫌だと。駐車スペースをできるだけ広くしたので、1階に部屋は作れなかったのですが、2階で納得してくれました」。 玄関を入ると、右がパブリックスペース、左がプライベートスペースです。

どちらかというと比嘉さんは賃貸スペースの方に力を注ぎ、住宅の方は奥さまにお任せしたそうです。比嘉さんからの主な要望は、「リビングは広く。仏壇を置くために和室は必要」というもの。

 LDKと和室はバリアフリーで一体になっていて、リビングの掃き出し窓から続くデッキテラスも室内の一部のようで、明るく開放感に満ちています。「最初のプランを変更して、テラスを広げました。見晴らしもいいし、ここでバーベキューをやるのが楽しみです」と比嘉さん。
 
 和室とダイニング側にはバルコニーがあり、こちら側の窓からは市街地の景色が楽しめます。奥さまの要望でダイニングの一角にパソコンコーナを設けたところ、目前の窓からの「夜景が絶景です。日によって明るさが違って、その変化を楽しんでいます」と比嘉さんのお気に入りの場所になっています。
 
キッチンはアイランド型を選択。LDKが見渡せる場所にあり、家事動線もスムーズです。
部屋にこもってほしくない、という思いもあり、子ども室は二人で一つです。また浴槽につかる習慣がないので、浴室にはシャワーだけを設置しました。
「リビングからの見晴らしもいいし、風もよく通ります。この夏は、あまりクーラーを付けずに過ごすことができました」と奥さまも満足そうです。

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