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夫婦+子ども

アイランドキッチンが生活の中心にある家

アーチやステンドグラス、アイアン、しっくいと、おしゃれであたたかみのあるパーツを随所に取り入れた伊波さんの家。キッチンを中心とした家で、家族の交流の時間を楽しまれています。

こんな家!

☆ 家族みんなが安心して成長できる家

アメリカでの暮らしが長かった伊波さん。帰郷後、実家の敷地の一角に家を建てようと、4年ほど前から情報収集に努めてきました。伊波さんには、アメリカに渡って間もないころ、諸外国の人たちとアイランドキッチンを囲んで、パスタを作った思い出があり、「言葉は通じなくても、とても楽しかった。それまでは家の端っこにあるというイメージでしたが、キッチンは生活の中心なんだ」と思うようになったそうです。理想とする家は、アメリカでなじんだ「天井が高くて、アイランドキッチンが生活の中心にある家」です。
夫婦で住宅の情報紙やウェブページなどに目を配り、住みたい家のイメージづくりをしていく中で、「キッチンが中心にあって、しっくいやアーチ、ステンドグラス、アイアンと、ぼくらのこだわりのパーツを全部取り入れた家を見つけて、もう、これだ」と大いに心を動かされ、早速連絡を取ってみることに。すると「ホームページの代表者の写真を見て、男性建築士と思っていたら、女性建築士の作品とわかり、なんだか納得しました。家事動線がよく考えられていて、女性の目線を感じる家だったんですよね」と伊波さん。その建築士は自作の家に住んでいて、その自宅に招いて、実例として見せながら、いろいろ説明してくれたときに、「すごく安心できたし、そのオープンな姿勢に信頼が持てました」と振り返ります。
家づくりを初めて間もないころ、建築士宛てのメールに「温かいカフェの雰囲気になれば、家族みんなが安心して成長できます」と、家づくりへの思いを託した伊波さん。一家の豊かな人生のステージとなる家は、昨年8月に完成しました。

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☆ 空間をアーチであいまいに仕切る

 

バニラアイスのような色合いで、優しいたたずまいの伊波さんの家。駐車場に面して、玄関ポーチが外壁の内側に掘りこんだように取られていて、内のような外のような、気持ちを切り替える場所になっています。こだわりの一つ、アーチは玄関ポーチに始まり、リビングやキッチン、奥さまの趣味の裁縫室、ウォークイン・クローゼットと、室内のいたるところに見ることができます。扉ではなく、アーチであいまいに仕切ることで、全体が一つの空間のようにつながり、どこにいても家族の気配を感じることができます。
家の中心にあるのはLDKのアイランドキッチンで、背面に水回りや家事室があり、ぐるぐる回れる便利な家事動線になっています。伊波さんは、キッチンに「缶詰などをストックするためのパントリー」が欲しくて、そのイメージを建築士に「小さな小さな駄菓子屋さん(のような)」という表現で伝えていました。建築士は、奥さまから、パントリーにストックしたいものをリストアップしたうえで、扉にポケット収納を設けるなど、小分け収納がしやすいタイプのパントリーを食器棚と並べて造ることを提案。それはまさに、伊波さんのイメージを形にしたものでした。子ども室2つはキッチンの左横に、廊下をたどったその奥に、伊波さんの仕事場ともなる書斎を配置。「子どもたちはみんな妻が好きで、家族の真ん中に妻がいる」と伊波さん。家の間取りに、そのまま家族の形が現れているようです。

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