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賃貸併用に建て替え。高遮熱で快適な新生活

ご自身と母親が住む実家を建て替えて、3階建ての賃貸併用住宅を新築したYさん。3タイプの間取りをそろえた賃貸住戸は募集開始から反応がよく、今年3月の完成を前に全16世帯の入居が決定。高遮熱・高気密と機能性にも優れたフレッシュな住まいで、Yさん家族も入居者も、快適な新生活を送っています。

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☆ 賃貸は3タイプの間取りをそろえ、自宅は最上階に配置

施主のYさんは高齢の母親との2人暮らし。老朽化した実家の建て替えに、賃貸併用住宅を選んだのは、採算性が一番のポイントでした。
「住宅単独で当初は検討してみたのですが、やっぱり不安なのが資金面。そんなとき、家賃収入をローンの返済に充てて毎月の支払いを抑える方法があると聞き、あれこれ調べてみたところ、確かに“これならいけるかもしれない”との結論に達しました」。
 実家の奥にあった畑も一緒にアパートの建設地に含めることにして、本格的に計画を始めたのは3年前。元来が勉強熱心なYさんは、県内でアパート建築・経営のサポートをしている会社をくまなく回り、完成見学会にも足しげく通い、集めた情報を持ち帰って、徹底的に精査する毎日。最終的に依頼を決めたのは、当時はまだ設立して間もない新進気鋭の会社でした。
「収益が見込めるとはいえ、大きなリスクを取って大切な資産を運用していくわけですから、どうしたって契約には慎重になります。会社の規模や若さといった点は、見方によっては不安材料かもしれませんが、それをはるかにしのぐ企画力・提案力がありました」。そして「最後の一押しは、担当者に対する信頼感ですね」と振り返ります。
 打ち合わせの結果、新居のアパートは3階建てにして、賃貸部分の間取りは1LDK・2LDK・3LDKの3タイプを用意することに決定。Yさんの住戸は、「今まで住んでいた家は2階建て。今度はさらに高層階からの景色を見てみたいとの母親の要望があったので」最上階の3階に配置しました。

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☆ 冷房の利きのよさを実感。 回遊性のある動線で暮らしスムーズ

 

建築中は以前の住まいで普段通りに生活しながら、畑だった場所に新居が出来上がっていく様子を毎日眺めていました。躯体が立ち上がったときには感動のあまり、「こんなに立派なものをつくっていただいて、ありがとうございました」と担当者に謝意を伝えたそうですが、「“いやいや、外装も内装工事もまだこれからですよ”と返されてしまって」と苦笑い。その後、各住戸のコンセプトに従って意匠が施され、今年3月に正式に引き渡されました。
 建物全体のレイアウトを見ると、1階から3階まで、中央の廊下を挟んで南北2列に住戸が並び、3階南側の列全体がYさんの住戸になっています。間取りは東西に細長い4LDKで、南側のベランダに面して大きくLDKが横たわり、その両サイドにYさんと母親の個室を設置。水回りも個別に用意され、母親側には車椅子対応のバス・トイレを導入しました。またお2人の個室以外にも、LDKの北隣には二つの予備室が設けられ、家中どこを見ても行き止まりがないよう、すべての居室・スペースがぐるぐる回遊できるように設計されています。
「遮熱性・気密性に優れた工法・素材を採用している点も、住宅会社を選んだ理由の一つ。冷暖房の効きがよく、その効果を実感しています」。
 賃貸の入居状況も順調で、引き渡し前には既に満室御礼。オーナーとしての自覚も芽生え、自ら率先して日頃の清掃活動などを行うようになりました。「これからも入居者様に長く住んでいただけるような、便利で居心地のよいアパートを目指していきたいですね」とYさんは話しています。

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