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夫婦+子ども

遊び心を楽しむ、狭小住宅

Yさんが那覇市内で購入した建売住宅は、20坪ほどの敷地に建つ狭小住宅です。シンプルでコンパクトながら、遊び心のあるデザインが魅力で、家具や雑貨、植物などを取り入れて、Yさん一家ならではのしつらいを楽しまれています。

こんな家!

☆ 小さくても開放感のある家

子どもの進学を機に「通学に便利な那覇市に家を持ちたい」と考えるようになったY夫妻。那覇市内で土地を探すのは難しそうだったので、マンションと建売住宅に的を絞り、不動産情報を探し始めました。ある日、不動産関連のネットサイトに目を通していると、行き付けの店の近くで土地勘のある場所に「狭小住宅」をうたった、建売の完成見学会があることを知りその日のうちに出かけてみました。
 そこは何といっても場所が魅力的で、商業施設に近い静かな住宅街にあり、交通アクセスにも恵まれていました。
「外から見ると、コンパクトで小さい建物だなと思いましたが、中に入ってびっくり。開放感があって、空間も広く感じられました。アイデアいっぱいのデザインで、今まで見て来たマンションや建売とは印象が全く違いました」と奥さまは振り返ります。
 その建売住宅は20坪ほどの敷地に建つ3階建てで、間取りは3LDK。1階に駐車場と玄関、2階にLDK、3階に個室が三つと水回りという間取りは目新しいものではありませんが、キッチンの床のレベルがリビングダイニングより低く作られていたり、3階の子ども室が2段ベッドを間に挟み、L字型を上下に組み合わせたような不思議な造りになっていたり、と新鮮な驚きに満ちていました。帰りの車中で、あそこがよかった、ここがよかった、と興奮気味に話しているうちに、忘れ物をしたことに気づき、再度会場に戻ることに。その間に二人の気持ちはすっかり固まり、すぐに「購入」を申し込んだそうです。

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☆ カウンターをコミュニケーションの場に

 

オフホワイトの外観に玄関回りだけマスタードイエローに塗り分けられたYさんの家。木調の玄関扉と、周囲に飾られた観葉植物の鉢植え、グリーンの郵便受けがしっくり馴染み、ほっこり暖かみのあるエントランスが演出されています。玄関は、ホールの足元部分に設けたフィックス(固定)窓から自然光を取り入れて、明るく、アイアンの骨組みのオープン階段が上下を軽やかにつなげています。
 2階で目を引くのが床のレベルを下げたキッチンで、床は清潔感のあるタイル張りです。広いキッチンカウンター兼テーブルは、リビングダイニング側が掘りごたつのようになっていて、床に腰かけたときに、キッチン側の人と目線が合うようにデザインされています。「家族みんなここで過ごすことが多いですね。それぞれの座る位置もなんとなく決まっています」とYさんの一番のお気に入りの場所になっています。 基調色はオフホワイトで、扉や天井などに柔らかな色味のグレーやグリーンなどがさりげなく取り入られています。全体的に優しい雰囲気のその空間をぴりりと引き締めているのがアイアンの階段です。 
 3階の子ども室は、2段ベットを間に空間が二つに仕切られ、下のベッドは左側の部屋の領分に、上のベッドは右側の部屋の領分に組み込まれています。「子どもは一人なので、好きな部屋を選ばせたら左側を選びました。すっかり気に入って、テンションが上がっていましたね」と嬉しそうに話す奥さま。
 また、デザイン性の高さだけでなく、収納力やコンセントの数、その設置場所など、細部に気配りが行き届いていて、機能性も十分とのこと。心地よい空間で、シンプルライフを満喫しています。

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