NEWS

構造・階層別

かふうWEB > こんな家! > 構造・階層別 > RCB造 > 勾配天井で縦横に開放感 遊び心満載の大人の邸宅

夫婦+子ども

勾配天井で縦横に開放感 遊び心満載の大人の邸宅

ご主人が少年時代を過ごした家をを建て替えて、建坪約55坪・4LDKの平屋を新築したTさんご夫婦。スロープ状のアプローチ階段やリビングの勾配天井が高級感を演出し、広々とした空間の中に実用性と趣味が共存した、大人の遊び心いっぱいの邸宅です。

こんな家!

☆ 高低差を生かし、駐車場と玄関をスロープ状の階段でつなぐ

まるでアメリカ西海岸の高級住宅街ビバリーヒルズにある邸宅。「をイメージしてご提案しました」と営業担当者が自賛するスロープ状の階段が、駐車場脇のエントランスから3メートルほど上方の玄関まで、緩やかに続いています。見上げた先に建つTさん宅は、平屋でありながら勾配天井を生かした軒高が際立ち、豪邸感が漂います。「もともと高低差がある土地。建て替え前と比べて、車一台分しか止められなかったガーレジを大きく拡張したことで、その上部を広々としたオープンテラスにできました。階段も傾斜が緩やかになり、上り下りが楽になりましたね」とご夫妻。計画当初に考えていた「玄関脇まで車が付けられるようにアプローチを設けたい」との構想こそかないませんでしたが、同じ敷地条件に建つ近所の家々から「使いやすそうでいいアイデアだね、とよく声をかけられます」。 2人目の妊娠を機に、家づくりを始めたのは約3年前。「那覇の中心部近くにある狭小な土地に新築するか、少し離れているけど十分な広さのある、少年時代に過ごした家を建て替えるか」を検討し、後者を選択。業者選びでは、知人の建てた家が気に入り、「本来は時間をかけてあちこち見て回るべきかもしれませんが、私たちがイメージしていることがすべてカバーできると判断したので」と同じ建築会社に即決しました。 プランづくりは、車寄せのアプローチを断念した以外はスムーズに進行。テラスに向かって大きくLDKを置き、リビングの隣に和室を配置。和室からDKに沿って個室を2つ並べて、キッチンを挟んだ逆サイドに寝室を設けました。水回りはリビング側からは目の届かないキッチン奥にまとまっているため、室内が一段と広々と見え、家事も効率的にこなせます。またご主人が希望していた書斎はスペースの都合上割愛され、ウオークインクローゼットに変貌しました。

続きを見る

☆ 大人2人が立てるキッチン。 ポーカーテーブルを置けるリビング

 

Tさん宅の生活スペースは、LDKと和室を合わせて約30畳。これだけのボリュームを求めたのは、第一に「キッチンに夫婦2人で並んで料理・家事をしても、十分な余裕があるように」。キッチンの材質は耐用年数を重視してホーローを選び、シンクとコンロが分かれた二列型を導入しました。そして第二に「家族・友人らと一緒に、自宅でトランプゲームやビリヤードをするのが夢でした。そのためリビングには、本物と同じサイズのポーカーテーブルを置くことができて、ビリヤードのキューを使い回せるだけの広さがほしかったので」。またリビングの壁際には、バンド活動にも精を出すご主人の音楽道具一式が展示されており、リビング全体が個性的な空間に仕上がっています。
 デザイン面では「シンプルモダンな装いにしたい」ご主人と、「木の風合いを生かしたい」奥さまの意向を折衷し、ベースカラーは白で統一して、建具や窓のフレームには木目調を採用。素材選びにもこだわり、床には「念願だったペットを安心して飼えるように」と傷つきにくいフローリング材を施工し、「海までの距離が近い環境なので、湿気・カビには要注意」との経験則から、調湿作用のある機能性建材「エコカラット」を要所に設置しました。
 新居が完成したのは昨年9月。住み心地や使い勝手は「想像以上に快適です。ただ、今まで住んでいたアパートと比べるとあまりにも広すぎて、住み始めた当初は家の中を歩くだけでくたびれていました」とお2人は苦笑い。今後は「競技用のポーカーテーブルを購入し、猫に加えて犬を飼い、初めての夏はテラスでバーベキュー三昧の生活を送り…」等々、目標を上げれば切りがなく、まだまだ遊び足りないと言わんばかりに、子どもたち以上にご夫妻の笑顔がはじけています。

建築・建設会社

  • ■ エンジョイホーム株式会社沖興建
  • ■ 098-890-5589

こんな家!に戻る >