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家族のつながりを大切に、 風と光を取り込む家

交通量の多い住宅街に、明るく開放感のある家を建てたYさん。外からの視線をうまくかわして、風と光の通るリビングで、一家団欒のときを楽しまれています。

こんな家!

☆ 市街地でプライバシーを確保

区画整理事業地域内に実家の土地があり、いずれはそこに家を建てる予定でいたYさん。4、5年ほど前、土地の利用が可能になったので、家づくりに向けて動き出しました。ある相談会で話を聞いてもらった建築士と、たまたま別の見学会で再開したことで話がはずみ、自然な流れで家づくりを依頼。「ひたすら自分たちの好みをお伝えした感じで、それをうまくまとめていただきました」と奥さまは振り返ります。
 その頃には、すでに敷地周辺に住宅や商業施設が建ち並んでいたため、「プライバシーの確保」が最優先事項となりました。「道向かいが飲食店の駐車場で、利用者の目が気になりました。2階建てが希望でしたが、飲食店の敷地の方が高いので、特に2階が気がかりでした」とYさん。そこで建築士は、敷地前面をオープンな駐車場として、門と対面するかたちでひんぷんと、その向こうに庭を配置。門から右側にアプローチを伸ばし、庭に開くかたちで家を配することで、外からの視線を遮りつつ、明るく開放的な住まいを実現させました。気になる2階は道路側にベランダを設け、さらに花ブロックの壁で風と光を通しつつ、視線をシャットアウトしました。 
 なにより希望したのは、家族のコミュニケーションが取りやすい家でした。「子どもたちが帰ってきたら、リビングを通って、顔を合わせてから、部屋に向かう動線にしたかった」とYさん。そこで1階にLDKと和室、水回り、主寝室を配し、2階は吹き抜けのリビングに面して、子ども室を三つ並べて配置。階段を子ども室側の壁付にしたので、子どもたちの動きがわかりやすい上に、上下の気配がなんとなく伝わるので安心です。

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☆ リビングが中心にある家

 

白い外観に花ブロックが印象的なYさんの家。「花ブロックは風が抜けるし、なにより夜、隙間から光がもれる、その雰囲気が好きです」と奥さま。LDKはフルオープンの掃出し窓からデッキテラス、庭へと続き、開放感に溢れていますが、通りからの視線は届かないので、ゆったりくつろげる、居心地のよい空間に仕上がっています。「明るくて、風の通りもいいです。リビングにいるのが一番好きです」とうれしそうに話すYさん。
 また、LDKを囲むように配した家事室や水回り、寝室、和室は、隣室間を引戸でつなげ、ぐるぐる回れる動線を作りました。「みんなでリビングに居ることが多いのですが、来客の際にはリビングを通らずとも、お風呂やトイレが使える、プライベートな動線も確保しました。便利ですよ」と奥さまもにっこり。
 子育てを中心に家づくりを進めたYさんでしたが、途中で自分のためのスペースも欲しくなり、ウォークインクローゼットの一面に机と棚を設け、一部を書斎として使うことにしました。好きな音楽を楽しむ、大事なリフレッシュスペースとなっています。
 家事動線もスムーズで、キッチン隣の家事室からは玄関へも、サービスヤードへも直接出入りできて便利です。「家事をしながら、キッチンテーブルで宿題をさせたり、リビングや2階の気配も感じられて、とても暮らしやすいです。子どもたちの友達が遊びに来てくれるのもうれしいです」と奥さまも大満足の様子。
 リビングがY家の中心。居心地の良い空間で、家族の会話もはずみます。

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