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将来は緑あふれる賃貸併用住宅に

シンプルなベージュの外壁にアクセントのスペイン瓦が映える、上品な面持ちのOさん宅は、3階建ての賃貸併用住宅です。
自宅プランニングは、開放感と使い勝手を最重視して間取りを整え、専属のコーディネーターと一緒にインテリアデザインを選定。
機能性とデザイン性のバランスがとれた、居心地のよい住まいに仕上げました。

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☆ 2度目の家づくり。自らのこだわりをきめ細かく反映

3階建ての建物の1階を、母娘で暮らす3LDKの自宅スペースにした賃貸併用住宅です。施主のOさんはこれまで30年以上、新居と同じエリア内に建てた家で生活を営んできましたが、道路の拡張工事に伴い移動を余儀なくされ、2年ほど前から改めて家づくりに着手。最初に訪れた建築会社の雰囲気や対応に好感を抱き、さっそく具体的な計画へと話を進めました。
賃貸併用住宅にしたきっかけは、建築会社からの提案でした。「周辺環境を考えると、一定の賃貸需要が見込める。家賃収入を住宅ローンの支払いに回せば、その分、負担が軽減されますよ」と説明を受けて納得。資金計画のシミュレーションをした結果、建物は3階建てにして2つのフロアを賃貸に充て、ワンフロアごとに2LDKと1LDKの賃貸住戸を置き、自宅は「花や植栽を整えてガーデニングが楽しめるように、庭は絶対にほしい。また老後を迎えてから上階に上るのは大変なので」と1階に配置することにしました。
自宅の間取りは、以前の家の使い勝手を反省材料にして、「キッチンは対面式で、家の中全体が見渡せるように」「家事動線をコンパクトにまとめて、玄関と勝手口を上手に使い分けられるように」することなどを第一に希望しました。やがて大方のレイアウトが定まると、今度は専属のインテリアコーディネーターと一緒に、内外装のデザインを細かく選定する作業へと移りました。「以前に家を建てたときは、仕事や子育てに忙しいさなかだったこともあり、建築士さんにほとんどお任せでした。それが今回は、何を決めるにも私自身が主体的に関わることになり、時間はかかりましたが、とても楽しくやりがいがありました」とOさんは振り返ります。

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☆ 使いやすい動線設計。将来は花と植栽あふれるアパートに

 

新居が完成したのは昨年10月。アパートの入り口と駐車場は、北側前面道路沿いにあるのに対し、自宅玄関は南側へぐるりと回り込んだ位置にあります。玄関を上がると、敷地南側の庭に向かってリビング、和室、主寝室が連続。どの部屋も大きく掃き出し窓が設けられ、庭からの光と風を室内へといざないます。
リビングはダイニングと一体になった14畳ほどの広さのある空間で、ダイニングには対面キッチンを併設。そしてOさんの希望通り、キッチンに立つと視線がグンと広がり、リビングから和室、その先の庭まで目が行き届きます。
「日中はいつでも明るく快適で、使い勝手も上々。家事がとても便利になりました」とOさん。キッチンを中心に生活動線がコンパクトにまとまり、右手に行けば収納庫を抜けて玄関まで、左手に向かえば洗面コーナーを抜けて勝手口からサービスヤードまで、すぐに出ることができます。
こうした設計上の工夫もさることながら、バランスよくメリハリのあるデザインも、居心地を高めてくれる要因の一つ。例えば室内の壁は、シンプルにオフホワイトで統一しつつ、「人目に付きにくいプライベートな場所は、遊び心を加えました」とのこと。例えばキッチン内側の収納には、濃い赤色の戸を設置したり、主寝室にはアクセントラインの入ったクロスを採用。またウオークインクロゼットには、多数保管している趣味のフラダンスの衣装に合わせて、花柄のクロスを施工しました。
新築後、約半年が過ぎ、いよいよガーデニングに本腰を入れる予定です。「以前の家でも庭先の花が自慢でした。徐々に手を加えながら、庭全体を花で埋め尽くしたいですね」とOさんは笑顔。自宅が一段落したら、今度は「建物全体に広げていく計画です」とのこと。やがて花と植栽にあふれる、地域で評判のアパートになるかもしれません。

建築・建設会社

  • ■ 有限会社福地組
  • ■ 098-956-1437

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