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夫婦+子ども

庭とリビングを軒下空間がつなぐ家

男の子3人の遊ぶ姿が微笑ましく、明るく賑やかな上間さん一家。芝庭や子ども室だけでなく、家中が子どもたちの遊び場になる
ような、オープンな暮らしを楽しんでいます。

こんな家!

☆ リビングに深い庇を

アパートで暮らしながら、「いつかは家を持ちたくて、コツコツ貯金をしていた」という上間さん。ご主人の実家の土地を譲ってもらえることになり、いよいよ家づくりに取り組むことにしました。
 家づくりの依頼先を、あちこち探すうちに、「近くの方が、打ち合わせがしやすいのでは」と考えて、地元の設計事務所への依頼を決めました。
 要望としては、「リビングの側に広い庭があって、庇がほしい」という思いが強くありましたが、細かなところまではイメージできていませんでした。建築士がイメージ作りに役立つようにと、カタログや写真などを用意してくれたので、それを参考にしながら、間取りを決めたり、素材選びをしていったそうです。
 間取りとしては平屋で、広いLDKに寝室、子ども室三つと水回りを希望。「子ども室は、今は3人一緒に遊べるようにひとつの大きな部屋として使って、あとあと仕切れるようにしたい」と思いました。キッチンは対面式で「テレビを見ながら料理ができたらなと思って、テレビを壁掛けでお願いしました」と奥さま。また、リビングから作業台が丸見えになるのが嫌だったこともあり、少し高めの位置にカウンターを設けることにしました。
 オール電化を選択し、将来的にはソーラー発電へ移行する予定なので、すぐに対応できるような配線や構造にしてもらったそうです。

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☆ オール電化で快適に

 

平屋根の縁にアールを設けた、白い外観がさわやかな上間さんの家。玄関回りに配したダークブラウンのタイルがアクセントとなり、きりりとした印象です。
「外観にポイントで色を使いたい、という話をしたら、建築士さんがタイルのカタログを持ってきてくれました。すぐにこのタイルが気に入って、これに合わせるなら白がいいなと思いました。庇の下もタイルの色に合わせました」と満足そうに話す奥さま。室内も白を基調に、ブラウンやブラックなどの色味を少し足して、シンプルで落ち着いた印象にまとめています。
 玄関ホールの左手に広がるLDKは、掃き出し窓から大きな庇が影を作る軒下空間を介して、芝生の庭と繫がり、開放感に溢れています。LDKは子どもたちが駆けまわれるような空間にしたくて、ダイニングテーブルは置かないことに。食事の際は、リビングのテーブルやキッチンカウンターを活用しています。キッチンに面したリビングの壁には、奥さまの要望通り、テレビが掛けられています。「IHが使いやすく、掃除も楽です。オール電化にしても、アパートの時より、電気代が安くなって、助かっています」と嬉しそう。
 キッチンの背面は寝室で、寝室の対面に子ども部屋を配置。子ども部屋は引き戸で三つに仕切ることも、戸袋に全て収納して、一つの大空間として使うこともできます。
 水回りはリビングと横並びの隣家側に配置。素材にこだわり、浴室の床には、暖かくて滑りにくい弾力性のあるシートを、洗面室とトイレの床には水をはじき、キズに強い石目調の床材を選びました。
 夫婦ともに一番のお気に入りは「広いリビング」で、のびのびと遊ぶ子どもたちの姿に目を細めていました。

建築・建設会社

  • ■ 株式会社 佐久田設計
  • ■ 098-978-6915

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