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夫婦+子ども

3姉妹の個性が光る、賃貸併用住宅

社会人となり、家庭を持っても、毎日のように顔を合わせて、おしゃべりに花を咲かせてきた仲良し3姉妹。この夏、父親所有の築年のアパートを3人仕様に建て替えて、一つ屋根の下で暮らしています。

こんな家!

☆ 築40年のアパートを建て替える

長年、父親の所有するアパートで暮らしてきた、長女一家と次女一家。長女が一戸建てを夢見て、あちこち土地を探すようになると、父親から「アパートを建て替えて、兄弟姉妹で暮らしたらどうか」という話が持ちかけられました。そこで弟や妹たちに相談してみると、次女と四女が話に乗ってきました。ざっくりと3人で立てたプランは5階建てにして、1階が駐車場、2階が賃貸用2室、3、4、5階を3姉妹それぞれの家にする、というものでした。さっそく賃貸併用住宅の建築に実績のある会社に的を絞って、あちこち訪ねた結果、アドバイスが的確で、話のしやすい建築士との出会いがあり、その会社に依頼することにしました。
 建築士との打ち合わせは、いつも3人同席で、「みんな好き勝手に話すから、プランをまとめるのは大変だったと思いますよ」と笑う長女。基本プランは、明るい道路側にLDKを置き、玄関は奥の反対側に設け、廊下の先にLDK、左側に個室、右側が水回りというスタイルです。また、「高齢になったときのために、エレベーターは必要。それに子どもが小さいうちは屋上で遊ばせたいし、みんなでバーベキューも楽しみたいと思ったので、屋上にもトイレを作ることにしました」と長女。
 フロアの割り振りについては、家づくりの発案者である長女に主導権がありましたが、「眺めのいい5階をわが家にしたかったけれど、主人が高い所はいやだと言うので、1階下の4階にしました」。あとは5階が次女、3階が四女とすんなり決まったそうです。

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☆ 人が集まる開放的な間取り

 

花ブロックが組み込まれたアイボリーの外観がおしゃれな5階建て。4階の長女の家を基本に、生活スタイルに合わせて、少しずつ間取りにバリエーションが生まれました。さらに好みのインテリアで整えられ、フロアごとに異なる表情を見せています。
「よく人が集まる家なので、みんなで広がって遊べるような開放的な間取りにしました」と長女。リビングは隣の子ども室との仕切りをなくして、一体化させて使っています。将来は、子ども室を仕切って、二つの個室としても使えます。
 次女のリビングと子ども室は、子どもの好きなペパーミントグリーン系でまとめられて、ナチュラルな雰囲気です。5階の特徴はリビングの一角に小部屋を設けたこと。「私のミシン部屋です。子どもの服を作るなどしています」と満足そうに話します。
 四女は3階を二つの空間に区切り、賃貸併用のフロアにしています。「間取りについては特に要望はなくて、お任せしました」と四女。それでもインテリアにはこだわり、モノトーンでセンス良くまとめています。
 3姉妹ともホーローキッチンで、「汚れが落ちやすくて使いやすい」と、揃ってお気に入りです。
 玄関正面にウォークイン・シューズクロークを設けましたが、長女宅は「優しい雰囲気にしたかった」ので、アーチを作り、スウィングドアを設置。次女宅は「ベビーカーが出し入れしやすいように」と引き戸タイプにして、大きく開放できるようにしました。靴が大好きな四女は両開きのドアにして、中にたくさんの収納棚を作りました。ときには実家の家族も招いて、眺めのいい屋上で、バーベキューパーティーを開くなど、新しい家での暮らしは、いつもにぎやかで楽しそうです。

建築・建設会社

  • ■ タマキホーム株式会社
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