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キッチンのタイプ別

かつての子ども室を快適な新居に

那覇市の高台に建つGさん宅は10年前に完成。結婚後、しばらくは実家を離れアパート暮らしをしていましたが、かつて子ども室があった3階フロアを2LDKの間取りに変更。2階のご両親世帯とは外階段でつながった、上下分離型の2世帯住宅になりました。

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☆ キッチンの設置と間仕切り撤去で、簡単に新居が完成

Gさんご夫妻は結婚後、しばらくはアパート暮らしをしていましたが、「妹2人も家を出て、かつて3人の子ども室があったフロアが空いている。少し手を加えるだけで一つの独立した住居になるし、何よりこのまま賃貸生活を続けるより経済的」と考え、3つの個室が並んだ空間を2LDKの間取りに変更。2階のご両親世帯とは外階段でつながった、上下分離型の2世帯住宅になりました。  さかのぼれば10年前の新築当初から、将来の間取り変更はプランに盛り込まれていました。3階には個室のほか、兄妹で自由に使える共有スペースがあり、ここにはいずれキッチンが置けるように、必要な配管設備が用意されていました。さらに共有スペースの背面に延びる廊下に沿って、トイレ、洗面室、バスルームが並び、突き当たりの勝手口を開ければ、物干しに最適なベランダにつながります。家事動線も万全でした。  だからGさんが入居前に行った主な改装工事は、キッチンの取り付けと、間仕切りを一つ撤去するだけ。結婚前にご主人が使っていた個室と共有スペースが一つにつながり、広々としたLDKに様変わりしました。窓の外には南部一帯の大パノラマが広がる、眺望抜群の新居の完成です。  「子どものころに住んでいた家は3LDKの平屋で、駐車スペースは1台分。それを両親が建て替えて、1階をピロティにした、現在の3階建ての住居になりました。こんな住宅密集地に、こんなに眺めが良い家が建てられるなんて、本当に驚きました」とご主人は振り返ります。

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☆ 豊富な造り付け収納が生む、住み心地のよさ

 

LDKの南面と西面には大きく窓が設けられ、眺めの良さはもちろん、明るさも風通しも抜群です。「日中は照明をつけなくても十分に明るく、夏もエアコンが必要ないくらい、涼しくて快適です」と奥さま。気になる西日の影響は、「窓の北側半分はベランダのアルミルーバーで覆われており、南側半分はロールスクリーンで対処しています。入居して5年ほどたった今でも、室内で日焼けしたような場所はありません」とのことです。  効率的な家事動線に加え、豊富に用意された造り付け収納も、住み心地を高める大きな要素になっています。例えば廊下沿いの、水回りとは反対側の壁一面は収納になっており、洗濯・物干し・片付けという作業が一カ所で完結します。リビングと2つの個室にも専用の収納スペースが備わり、入居後、タンスなどの家具は一つも買わずに済んでいます。

☆ 住みやすさを考慮し、雨戸の追加で快適さを増す

 

住み始めてから新たに手を加えた点は、雨戸の設置です。一番の目的は、台風対策以上に、「特に夏、日中留守にしていても、熱がこもらないように」することです。羽根のすき間から風だけは通し、鍵がかけられるので、外出時に雨戸を閉めて窓を開けておけば、帰宅時の不快感が緩和され、防犯上も有効です。  現在は夫婦2人暮らしとあって、あまり物を増やさない、シンプルな生活を続けています。毎日の落ち着いたリズムの中に、近隣に住むおいっ子めいっ子が飛び込んで来て、階下の両親世帯と行き来しながら、にぎわいをもたらすこともしばしば。静と動のバランスが程よくとれた、そんなお住まいです。

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  • ■ 有限会社ジーエーデザイン

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