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お庭紹介

やんばる各地の石のある庭

やんばる産の石を使ってデザインされた棚原盛昌さんの庭は、朝夕、小鳥たちが餌を求めて訪れる、心和む庭です。
石は新築のころから40年ほどかけて、こつこつと買いそろえたもので、産地によって表情が異なります。

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☆ 棚原盛昌さんの庭(北中城村)

「あっちの石は今帰仁村の姉の家からもらったもの。こっちは屋部(名護市)の石で安く買った。山の石、河原の石、海の石、それぞれ全部違う」と、一つひとつの石に思い入れがある様子。石組みにしたり、庭石として据えたり、石の使い方もさまざまで、「置いてみてちょっと変だなと思ったら、向きを変えたり」と、それぞれの個性を生かした使い方を工夫しています。

 庭木の種類も多く、マツやクロキやブーゲンビレアなど、おなじみのものもあれば、あまり目にすることのないものもあります。ただ残念ながら、買った時と場所は覚えていても、木の名前はどれも忘れてしまったそうです。

 定年後、アーサの養殖業に携わり、潮の干満に合わせて海に出かけるようになりました。以前はランもたくさん栽培していましたが、「最近は、あまり手入れに時間をかけられずにダメにしたものもある」と残念そうに話します。

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☆ 小鳥たちの子育てを見守る

 

 たいていの庭仕事は一人でこなしていて、クレーン付きのトラックで石を運ぶこともすれば、モルタルでテーブルセットも作ります。土づくりには海藻を活用しているとのこと。「人の庭を見るのも楽しみ。南城市のオープンガーデンにもよく行くよ。いいな、と思ったら、自分の庭でも真似してみる」と、棚原さん。

 一日の楽しみは、夕方、庭を眺めながらビールを飲むこと。いつの頃からか、朝夕欠かさずに小鳥たちに餌をやるようになってからは、軒下や梢に巣を作り、子育てする姿も見られるようになりました。それを見守るのも、棚原さんの庭の楽しみのひとつです。

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