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栽培法を聞く

緑と暮らす「ガーデニング日和」 第11回 ガーデニングはバランスが大事

 ゾーニングで庭のテーマなどが決まってくると、今度は家と庭のバランスを考える作業に入ってきます。
当然、住む方が無理なく心地よい空間を目指して造ることが大前提になります。ここでは、以前にプランニングした事例をあげて解説したいと思います。

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☆ 高台に建つ住宅での例

 お客様のお宅は高台に立地し、一階は駐車スペースで住宅を囲うように周りがお庭のスペースです。まず東南向きの門扉から玄関までのアプローチは、和風仕上げにしたいとの要望がありましたので、お客様と何度も打合せを重ね、アワ石の延石仕上げのデザインにし、両サイドに植栽を設けることになりました。南西向きのスペースには、ソテツ、ハイビスカス、ユリ、ランタナなど、お手入れのしやすい植物を配し、西北側にはレンガ花壇を制作。客土の後にシンボルツリーとなるシマサルスベリを植栽しました。歩行する場所は、日陰や雑草にも比較的強いセントオーガスチンを張って仕上げ完成となりました。ここで言えるのは、庭造りも樹木の大きさやボリューム感が、建物を含めた全体のバランスを見る上でも大事だということです。

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☆ 植物と水

 

 植物を育てるのが難しいと思われている方も多いかと思われますが、植物の特性を理解すれば、意外と簡単なことではないかと思います。人は喉が渇くとお水を飲みますが、逆に足りていれば無理には飲みませんよね。植物もしゃべってはくれませんが、同じなんです。人と接するように植物も観察していくうちに、会話ができるようになれたらいいですね。(笑)
 庭や鉢物でも共通するのは、水はけや排水が大事な要素になるということです。根詰まり根腐れの原因は、ほとんどがこれです。やはり、日々の生活の中でも余裕のある時間をつくって、自然の環境などを意識しながらバランスを見ていくことが大事なことなんです。

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