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栽培法を聞く

緑と暮らす「ガーデニング日和」 第16回 花壇製作の勧め

 今回は庭における植栽のバランスやポイントについてお話したいと思います。  庭の大きさはご家庭によってでさまざまですよね。広いお庭はあこがれれです。「うちは庭が小さいから〜」とよく皆さん言われますけど、たとえ小さくても楽しむ方法はあります。

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☆ 植栽の技法

 たとえば大きくなる樹木は奥側に配置し、中木と低木は手前に。近くを低くすることで、見た目にも落ち着きますし、安定感が出ます。フラワーアレンジや生け花でもよく使われる技法ですね。また、手前にあえてアーチやラティスを設置し、ハンギングなどを飾る方法も遠近感を出すのには良い方法かと思います。
 植栽は、地植えや盛り土で高低差を付ける方法もありますが、盛り土した場合は土が雨水で流れてしまうことを防ぐために、土留めや芝生を張ったりする必要があります。他にも低木や這う植物を植えたり、砂利を敷くなどたくさんの方法があります。

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☆ 花壇を作ってみよう

 

 ということで、花壇を作ってみてはどうでしょうか。資材などはホームセンターで豊富にそろっていますから入手しやすいです。小さなスペースでしたら、奥行きをあまり取らずに20〜30㎝前後の高さで積みましょう。十分な土も確保できますし、排水も良く、地面を這うように横に広がる匍匐(ほふく)性の植物や、垂れ下がる草花類も育ちやすい環境ができます。高さが上がった分、作業する際に腰への負担も少なくなります。

 花壇の縁に座るとちょうど座りやすくイス代わりにもなります。(笑)芝などを張った場合は、芝刈りもしやすくなります。ガーデニングは、いかに庭に出やすくするか、気持ちよく歩きやすいかです。これが、とても重要な事なんですよ。ぜひ、もう一度見直してみる事も良いかもしれません。  参考までに、写真は沖縄ならではの素材として琉球石灰岩を使った事例です。
 家の成長と共に、庭もゆっくり手入れして楽しみながらガーデニングライフを送ってほしいですね。

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