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緑と暮らす「ガーデニング日和」 第22回  庭造りはたくさんの人の力が必要

ガーデンプランを立てる上で、必要な要素はたくさんあります。立地条件もその一つで、ケースによっては大型重機を入れる事もあれば、ダンプやパワーショベル、クレーン……

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☆ ガーデンプランに関わる人々

ガーデンプランを立てる上で、必要な要素はたくさんあります。立地条件もその一つで、ケースによっては大型重機を入れる事もあれば、ダンプやパワーショベル、クレーン、ユニックなどを使用したり、水道設備や電気工事が出てくる事もあります。斜面を削る作業が発生する事もよくありますから、その時々で職人さんの協力が必要になってきます。
 飲食業やサービス業など多くの業種でよく聞く声ですが、現代社会は人手不足が深刻な社会問題にもなっています。造園業も同じで、人力には限界がありますから、機械なくして庭造りは難しいと言っても過言ではないでしょう。セメントを作るのにスコップだけでこねて作る職人さんはいませんよね。他にも土や砂の運搬搬入、左官工事や大工工事、ペンキ塗装、庭木・苗物の搬入など、多くの職人さんが関わっています。また庭造りの過程で出てくる残材処理には、産業廃棄物業者さんの協力無しではできません。

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☆ 植物のため、住む人のために環境づくり

 

この様に多くの人たちの協力で庭造りは成り立っています。そんな過程の中で、ガーデナーである私自身が常に考える事は、植物がいかに元気良く成長していくための育ちやすい環境を造る事だと思っています。根がしっかりと張れる下地を造ること。植栽後は植物の力を借りるのですから、その力が出せる最適な環境を造るということ、ひいては住む方が心地良く安らぐ空間になれればと考えています。 
 それでも、庭造りに完成はありません。出来上がった時がスタートですから。ゆっくりと植物の成長を共に楽しみながら、日常生活で豊かな時間を過ごせていけたらいいですね。

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