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お庭紹介

自然をバックに映える和風庭園

 翁長正さんの庭は角地にありますが、背の高い木々に囲まれて、通りからは目に入りません。その高木を背景に、大小の石や庭木でデザインされた和風庭園が作られています。

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☆ 翁長正さんの庭(うるま市)

「バックに自然があってこそ庭が浮き出る思うんです。だから外側のクロキには手を加えていません。あまり手を加えすぎると格好悪いし、見飽きてしまう。だから、手前の樹木だけポイントを決めて手入れをしています」と翁長さん。掃き掃除に手をわずらわされたくないからと、庭木は常緑で小葉のものをそろえ、そこかしこにウメやツバキ、ツツジなど、季節を告げる花木を取り入れています。
「近くに実家があるのですが、そこには石を際立たせた豪快な和風庭園がある。趣きが違った方が楽しいかなと思って、四季ごとに花が楽しめる、柔らかい雰囲気の庭を作ることにしました」

 翁長さんは中学生の時から植物に興味があり、若いころには、東京で1年ほど庭師の下で働いたこともあるそうです。「旅行しても、あちこち見て回るのではなく、気に入った景色を見つけたら、音楽を聞きながら眺めて過ごすのが好きです。今年は伊平屋島の松を見に行く予定です。あれはもう素晴らしいですよ」と目を輝かせます。

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☆ 次は枯山水風の庭を

 

 この家と庭を作ったのは27年ほど前。「元は畑地で道より低かったから、トラックで土を運び入れて、まずは庭の形を作りました。石の配置も自分で決めて、庭木も自分で選んで植えました」と、思いのままに庭づくりを楽しんだとのこと。

 また、この和風庭園だけではなく、家をぐるりと取り囲むように緑が植えられていて、裏手にはゴルフの打ち放しが楽しめるスペースも作られています。さらに隣地に菜園を作り、バナナやアテモヤ、レイシなどの果樹類も数多く育てています。

 ゆくゆくは道路拡張のため、菜園の部分に新しく家と庭を作ることが決まっているそうです。手塩にかけた庭との別れは近づいていますが、それを嘆くよりも「今度の庭は枯山水風にする予定」と、次の庭づくりに心をときめかせているそうです。

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