木造への不安をすべてクリア おうち全体が心地よい「ココウチ」に決めました！
ココウチモデルハウスのリビングで、打ち合わせを重ねた当時を振り返った
ココウチで自宅を新築する高江洲さんご家族。左から、保将さん、保宗くん、保臣くん、琴さん
長期優良住宅として評価
株式会社福地組の木造住宅ブランドとして昨年誕生した「ココウチ」。長期優良住宅の基準をクリアし、ベストバリューホームシステムに採択されるなど、高品質で優良な住宅として評価されています。
今回、ココウチで自宅の新築を決めた宜野湾市在住の高江洲さんご家族を読谷村大湾東にあるココウチモデルハウスに招き、福地組・営業部の金城さん、設計部の棚原さんとともに、ココウチを選んだ理由についてお話を聞きました。
高江洲邸のインテリアコーディネートも担当した福地組・設計部の棚原彰悟さん（左）と営業を担当した金城秀周さん
当初はRC一択だった
棚原さん「実は、ご主人の保将さんは高校の同級生。5年ほど前から家を造るという話は聞いていたんです」
高江洲（保）さん「建設地が決まったので、改めて棚原さんに相談することにしましたが、当初、僕はRC一択で、木造にはまったく関心がなかったですね」
棚原さん「それを僕も知っていたので、木造を強く勧めることもなく、打ち合わせ場所として、このココウチのモデルハウスを使っていたんです」
高江洲（保）さん「でも、このモデルハウスに入って空気が気持ちよかったのと、大通りが近いのに家の中が静かだったことで、この家はいいな、と思いました。建設予定地は大通りに面していて騒音が気になっていたので」
高江洲（琴）さん「私がここに初めて来たのは梅雨入り頃でしたが、クーラーをつけっぱなしにしていたアパートの部屋より、クーラーのついていないこの家のほうが、空気がサラッとしていたのが印象的でした」
棚原さん「ココウチは、壁の中などに設けた二重の通気層と屋根裏に設置したファンが、余分な湿気や熱を外へ逃して、通年心地いい空気に調えています。さらに基礎から屋根まで家を外断熱材ですっぽり包んでいるので、遮音効果や快適な環境がキープされる気密性も持ち合わせています」
高江洲（保）さん「打ち合わせで何度かここにきているのですが、いつ来てもキッチンに置かれたボウルに入った塩がサラサラなんです。僕が来る前に棚原さんと金城さんが塩をほぐしているのではないかと疑ったくらい（笑）」
金城さん「ほぐしていないですよ（笑）。それだけいつでも室内の湿度が抑えられているということなんです」
実際の住み心地を試すことができる宿泊体験型モデルハウス
高い吹き抜けの開放的な室内。外の温度変化や騒音が抑えられた空間で快適に過ごせる
決め手は安全性と快適さ
金城さん「高江洲さんがＲＣにこだわっていたのはどのような点でしたか」
高江洲（保）さん「やはり地震や台風などの災害に強いこと、シロアリの心配がないこと、クーラーの効きがよいこと、といったところでしょうか。子どもがいるのでやはり一番は安全性ですね。木造では、防蟻剤などが使われることも気になりました」
棚原さん「ココウチは、シロアリの侵入を物理的に防ぐ特殊なメッシュを基礎部材に使用して、薬剤を使わずにシロアリ対策をしています。これは他社にはない特徴だと思います」
高江洲（琴）さん「周りに木造を建てた人がいないこともあって知らなかったのですが、最近の木造は地震や台風に強い性能をもっているんですね。ココウチは耐震等級が最高等級の３だという説明を聞いて、木造に前向きになりましたね」
高江洲（保）さん「気になっていた点がすべてクリアされ、この家なら安心して暮らせると思い、ココウチに決めました」
金城さん「私たちは、お客さまの想いをかたちにすること、そして暮らす人がストレスを感じない快適な住まいづくりを追求してきました。そのココウチを選んでくださってうれしい限りです。高江洲邸が完成するのは来年4月末。新しいお家での生活を楽しみにしていてください」
高江洲夫妻「はい、引き続きよろしくお願いします」
