厚さ45cmのコンクリートでできた耐圧盤基礎 シロアリの侵入を防ぎ、一年を通した快適室温をサポート
- DATA
- 会社:コンサル未来
地下2mの温度は夏が約23℃、冬は約20℃。その地中温度とコンクリート製の耐圧盤基礎が同調することで一年を通して室内温度を快適に保つという考えから、土台に厚さ45cmの基礎を採用しています。耐圧盤基礎は建物の床下全部が基礎となっていて、この全てが大きな蓄熱材となり地熱を利用できます。従来なら木材を使うような床下がなく、フロア材は基礎部分に直貼りなのでシロアリの侵入を防ぎ、強固な基礎は耐震性も高めます。