建物平面を正方形と二等辺三角形に分割し空間に役割を持たせた間取り
- DATA
- 会社:松島デザイン事務所
狭小不整形敷地の設計では、その中で最大となり得る整形、即ちできるだけ多くの90度を内包する幾何学形態を探します。今回は、二辺が10mの二等辺三角形がそれにあたり、その内部は1つの正方形と2つの合同な二等辺三角形に繰り返し分割できます。分割されて産まれた正方形は1日の大半を過ごす居室に割り当て、二等辺三角形は配管スペースやコート等として居室をサーブする役割を担わせます。サーブドスペース(サポートされる)とサーバントスペース(サポートする)の関係です。狭小不整形敷地であってもサーブドとサーバントを混在させるのではなく、序列配置すれば狭くても奥行きのある整った空間構成を持つ住宅となります。
設計・施工会社
松島デザイン事務所
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中城村字南上原817 南上原ハイツ(B棟)