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コラム

空中散歩「天空から眺める美ら島風景」 第49回

空中散歩「天空から眺める美ら島風景」  第49回

週刊かふう2020年9月4日号に掲載された内容です。

第49回 日本最南端の島「波照間島」

 沖縄本島から南へ約470km、日本最南端の有人島が波照間島です。

 石垣空港で燃料補給を終えたセスナ機は、航空管制官の離陸許可の指示を受け、石垣空港を離陸。セスナ機の機首を南に向けて飛行します。
 離陸して約30分で波照間島の上空に到達しました。島の大部分は農地で、集落が島の中央部と港周辺に位置しているのが見えます。
 波照間港の北西側に広がるのは、美しい青い海。ここの海の色はすごい。エメラルドグリーン、コバルトブルー……青のグラデーションに目を奪われる光景です。ハトマブルーの海に感動。

 撮影位置は島の東側。波照間空港側から島全景を狙います。ワイドレンズを使用し、ローアングルで“最南端”をイメージしてシャッターを切っていきます。
 島の後方に輝く大海原の先は外国です。
 海岸線には、真っ白な砂浜が広がっています。八重山を代表する「ニシ浜ビーチ」は、約1km続く真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海が美しく、観光クチコミサイトで観光客が選ぶ「日本のベストビーチトップ10」に毎年選出されていて、2017年には1位に選ばれています。

 波照間島は経緯が低く、人工的な灯りが少ないため、日本国内では南十字星を観測できる数少ない島としても知られています。島の東側には、星空観測タワーがあります。
 波照間島へのアクセスは、石垣港から高速船で約60分。
 島の内陸部を1周する道路は約9Km。レンタサイクルかレンタバイクでのんびり島内を巡るのがおすすめです。

空中散歩「天空から眺める美ら島風景」  第49回

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