暮らしの中で 木と伝統的な和風建築の魅力を堪能できる 寛ぎと癒しの「オールひのきの家」
ひのきの香りに毎日癒やされる「オールひのきの家」は年を重ねても色褪せないのが魅力。家族が集うLDKは風通しも抜群で真壁造りのダイナミックさが堪能できるのも輝きを失わない理由か
木のぬくもりと美しさが光る解放感抜群なひのきの家
進化した木造住宅を提案する秀建工業が八重瀬町具志頭に2棟目となるモデルハウスをオープン。ご提案する住宅は、梁や柱を隠さずに見せる真壁工法で造ったオールひのきの家です。
切妻屋根が印象的なシンプルモダンな外観とは打って変わって、一歩中に入ればひのきの香り漂う和モダンな空間が広がります。玄関から扉を隔てたその先には真壁工法で仕上げた美しいLDKが。思わず見上げてしまうほど高い天井と、吹き抜けを通して降り注ぐ光と風が心地良い間仕切りのない贅沢空間は目にも美しく開放感も抜群。腰掛けるにもちょうどいい小上がり和室や、会話しながら料理できるアイランド型のオープンキッチン、さらに居ながらにしてアウトドア気分を満喫できるデッキや玄関ホールの自動洗浄手洗い場など新しい日常に配慮した設備も装備。そして2階には子供たちが喜びそうな山小屋感覚の個室2部屋と、遊び場や書斎に活用したいオープンな空間もあり、家中どこにいても家族の気配を感じられるうれしい設計となっています。
キッチン設備や無垢材のフローリングは標準仕様。木の呼吸を妨げない植物由来のオイルで柱や建具を塗装できるので、北欧風やブルックリンスタイルも不思議とマッチします。
住むほどに味わいが深くなる木の特性を生かした木造住宅
かねてより、高温多湿の沖縄には木造住宅が最適と考えていた崎濱社長が最終的に辿り着いたのがサイエンスホームの真壁工法で造るひのきの家です。
「木は呼吸をしていて湿気が多ければ水分を吸収し乾燥すれば放出します。こうした調湿作用に優れた木の家は沖縄にこそ合っていると思います。中でもひのきは香りのリラックス作用をはじめ防虫・抗菌・消臭・調湿・断熱・耐久性など様々な力があり、その特性を生かすための工法が真壁工法です。さらに魔法瓶のように家をすっぽり覆う外張り断熱を付加することで進化した木造住宅を実現しました」と、自信を覗かせます。
木造住宅で特に懸念されるシロアリと台風についても、「ひのきに含まれるひのきチオールという成分に防虫作用があることは広く知られていますし、ひのきで造られた日本最古の木造建築・法隆寺は1300年経った今でも維持し続けています。それだけひのきは防虫や耐久性に優れた建材ということです。安全面ではさらに日本の在来軸組工法と海外に多い壁パネル工法を合わせたハイブリッド構造を採用。梁や柱などの骨格と壁や床の面が一体となって建物を支えることで台風や地震で大きな力がかかっても分散させて逃がします。日本の伝統工法と現代技術が融合したシロアリにも台風にも強い木造住宅が、秀建工業のひのきの家です」
コンクリート住宅が主流の沖縄でも木造の需要が増え、様々な木造住宅が登場しています。しかし高級建材のひのきをお手頃な価格でこれほど贅沢に使用できるのは、全国規模でひのきの家を提唱するサイエンスホームの県内唯一の加盟店である同社だけ。本物が持つ風格と時が経つほどに味わいが増すひのきの家を、ぜひ一度ご体感ください。