リノベならではの見どころ満載!暮らしやすさにこだわった必見のオープンハウス
玄関扉は躯体を壊さないで施工可能なタイプをチョイス。上がり框とガラス引き戸で境界を明確にしシンプルな部屋の使い方を提案
家族時間を優先した理想の住まい
狭小住宅を中心に、暮らしやすさとデザインにこだわった住まいづくりを追求してきた株式会社ティーチプラスが、自信を持って提供するリノベ住宅が南城市大里に完成! 7月22日〜25日でオープンハウスを開催します。
「私たちが心掛けるのは、住む人が心地よく過ごせる空間を意識したスタイル。その意味でもリノベは得意分野と言えますね」と話すのは同社営業企画部課長の鈴木良暢さん。テーマや自分の生活の中で何を優先させるかを決めることがリノベーションで大切なこととし、住む人目線で住み心地をカタチにできるのが自社の強みと語ります。
開放感と明るさの調和がとれた広々空間
「今回のリノベは、玄関を開けた時のインパクトが大きなポイントです。使い勝手の良い土間を設け、室内は広く抜けるように意識しました。リビングに人が集まるように、個室はあえてつくり込まずシンプルな設えです」
玄関ドアの取り替えに合わせ通り土間を新設。6帖強の広々としたスペースは使い勝手もよく、趣味の道具や自転車、DIY用品はもちろん、物を置いたり人を待たせたりする際にちょっと便利な椅子を置くのにも十分な広さ。加えて採光と遮音を両立させたガラス間仕切りのスクリーンウォールが、土間の開放感を引き立てます。
LDKは、元々、台所と居間に分かれていた間取りを1つにまとめ、ゆったり広々とした空間に変更。既存の天井を解体し躯体はそのままに、掃き出し窓側の壁も左官のモルタル仕上げにクリア塗装と無機質な意匠ですが、落ち着きのあるグレーのクロスとキッチンに貼ったタイルで整えられ、明るくきれいな印象を与えるリビングに仕上がりました。個室はシンプルにまとめましたが、自由に使えるオープンな収納で個性を演出するのもいいかもしれません。
安心の担保と減税のメリット
「デザインや暮らしやすさも選択肢ですが、瑕疵保険に適合していることも評価できるポイントです」
瑕疵とは、住宅のなかでも特に重要な構造上の主要部分や雨水漏れ防止部分などに重大な欠陥があることを意味すること。外からは分かりづらい欠陥ですが、検査と保証をする「既存住宅瑕疵保険」に加入することで、引き渡し後に発見した瑕疵による不具合も保証することができます。また、住宅ローン減税の対象となり住宅ローンの控除が受けられることも大きいとアピールします。
オープンハウスの良さは、実際の質感やスケール感を見て、触れて、体感できること! この機会にリノベならではの魅力を確かめてみましょう。リノベーションで多くの事例を揃えるのもティーチプラスの強み。気になるスタイルがあれば気軽に相談ください。