ツーバイフォー（２×４）工法の圧倒的なコストパフォーマンスとワクワクするデザインで理想の暮らしを実現
アウトドアリビングやジャグジーなど、遊び心あるプランも楽しめる
羨望の大空間もツーバイフォー工法の魅力の一つ
ツーバイフォー（2×4）の可能性が木造建築の常識を覆す
「私たちが造るのはツーバイフォー工法（枠組壁工法）の四角い家です」と話すのは、株式会社エッジ代表取締役の秦康展さん。木造建築の需要が高まる沖縄でも在来工法（木造軸組構法）が主流ですが、「2015年の創業からツーバイフォー工法に特化した家づくりで１００棟以上を手掛けてきました。これからも変わらずツーバイフォーを推進していきます」と抱負を語ります。
ツーバイフォー工法の一番のメリットは、耐震性、耐風性に強いこと。「面」（六面体構造）で組み立てる工法がその所以で、外的要因への耐性が優れているといえます。さらに断熱性、気密性が高く、省エネ効果、耐火性などに優れることはもちろんですが、構造面でもエンジニアードウッドを採用していることから、建物の中に柱を用いず大空間の確保が可能なため木造では難しかった中大規模な非住宅建築物や商業施設も可能となりました。これまでの木造に対する（非）常識は当てはまりません。
他にも躯体の重量軽減による基礎工事のコスト削減や工期の大幅な短縮などメリットが多くあります。また、県内で唯一、自社でパネル工場を有することも同社の大きな強み。自社工場で製造したパネルを現地で組み立てるので、ある商業施設は3日間の現場施工で組み上げることができました。工期の短縮は、コスト面や天候の影響が受けにくく工程にもズレがおきにくい利点が評価されています。
凛と建つシンプルで四角い家のサイコロズ
家族の暮らしを映し出す3つのラインナップ
「エッジが提供するのはツーバイフォー工法の住宅ですが、提案するのはデザイン性の高い家づくり。暮らしの中に安らぎと豊かさ、貴いデザイン性を兼ね備えた家造りをコンセプトに、最適なプランで設計する3つのプランを用意しました」
四角いフォルムが特徴な『スクーボ』は、余分な柱や仕切りをできるだけ取り除いた究極の形を実現しました。未来を見据えたシミュレーションで、構造体を変えず、ライフスタイルにあわせたレイアウトに変更できます。
『サイコロズ』は、住宅を知り尽くした設計のプロの知恵やこだわりが詰まった四角い箱。シンプルな印象ながら、実はとても機能的でインナーガレージやベランダ、アウトオブリビングなど、遊び心に合わせた変更が可能です。
『建築家と建てる家』では、全国で活躍中の建築家とエッジ（工務店）、施主との3者でつくりあげる「新しい注文住宅のしくみ」を採用。一生に一度の大きい買い物であれば、デザインやディテールにもこだわりたい。そんな家族の要望に応えた「特別な住まい」をつくりあげます。
三者三様、3つのラインナップの魅力を解説しながら「暮らしや生き方まで美しく変わるエッジのツーバイフォー住宅。コストと時間はコンパクトにまとめ、手の届きやすさも大切にしました」と秦さん。10月23日.24日には、強くて、美しい『サイコロズ』の完成見学会を南城市で開催。ツーバイフォーの魅力と遊び心あるデザインを、「ぜひ会場でお確かめください」と呼びかけます。
株式会社エッジ
お問い合わせ先 TEL. 098-889-8890
https://www.edge-okinawa.co.jp/
