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住宅情報紙「週刊かふう」新報住宅ガイド

管理戸数県内No.1 単身から ファミリータイプまで お部屋探しをサポート

うるま市周辺の人気エリアを紹介

　当社は、南風原から名護まで10店舗を展開しています。具志川店で取り扱うのは、うるま市を中心に、恩納村と金武町、沖縄市の一部（池原）。ファミリー向けの新築物件もあります。
　うるま市で人気が高いのは、商業施設が充実し、学校や役所が近い、みどり町地区。便利な住環境とあって、特にファミリー層向けとして3LDKの場合、6 5～7 2万円台の物件の需要が高いです。また、新築ですと、うるま市与那城、金武町、石川地域にもファミリー層向けのお部屋が増えています。
特に石川地域は、区画整理事業が進められて、2020年には商業施設もオープンし、当社の管理物件でも新築物件が数棟あります。昨年に続き、今年も新型コロナウイルス感染症の影響で空き物件が少ない状況が懸念されますので、早めの物件探しをおすすめします。

理想の物件探しは検索条件を絞ること

　インターネットで小まめに物件情報をチェックし、気になる物件は電話での問い合わせが一番効率が良い方法です。空室予定の1カ月前から募集を出しますが、人気エリアなどは募集を始めたその日で決まるケースが多く、特に、ペット可の物件は、掲載して数時間で決まるほどです。
　検索する際のポイントとして、「ここは外せない」という項目を絞ることをおすすめします。例えば、築10年以内という条件から築年数を少し伸ばすと、理想の物件が見つかるケースもあります。来店された際に、検索条件を確認しながら、スタッフが一緒に物件探しをサポートしています。

「電子入居申込」導入で手続きスムーズに

　今年から、入居の申込をオンラインでできる「電子入居申込」を全店舗で導入しています。これまで、物件の申し込みをする場合は来店やファクス、メールにて受け付けを行っていました。そのため、資料の不備があった際にお客さまに再度来店いただくこともありましたが、「電子入居申込」の導入で、スマートフォンから必要事項の入力や身分証明書の提出ができるので、申し込みもスムーズになりました。

ITを駆使した非対面による内覧・重説を実施

　当社では、Zoomを使って物件を確認できるIT内覧や、3Dデータ化した画像で室内の様子をVR（バーチャルリアリティー）の360度映像で見ることができるサービスも用意しています。賃貸契約では、これまで宅地建物取引士自らが対面で行っていた重要事項説明を、PCやスマートフォン、タブレットを使ったテレビ電話形式で行っています。ご自宅などから重要事項説明を受けることができるほか、来店した際も、PCを使って他店の宅地建物取引士による重要事項説明を行うことで、コロナ禍での感染症対策として対応しています。

管理戸数県内1を強みに新居探しをサポート

　管理戸数県内1の当社は、沖縄本島全域に管理物件があるので、お客さまの希望にあった物件をご紹介できます。お客様が当初、探していた地域からエリアを広げた場合も、他の支店に引き継ぎ、案内できるほか、各支店に物件のメンテナンスを担当する管理部があるので、管理物件で修理やトラブルがあったときに早めに対応できるのも強みです。3月31日までに、当社でご成約された方に、抽選で家電や商品券が当たる「住替応援キャンペーン」も実施していますので、お気軽にご相談ください。