暮らしやすさが魅力の 糸満・南部エリアはおまかせ！ 有限会社アイ・ホーム
左から、営業課長の島袋光昭さん、営業の安見幸一さん、瑞慶覧知磨さん
人気上昇中の糸満を中心に南部エリアで展開
瑞慶覧 当社は、糸満市を中心とした南部エリアの不動産を16年にわたり手掛けており、物件も１３００世帯ほど管理しています。
糸満市内では、物件が不足している那覇市や豊見城市からの流入が増えています。この流れは数年前からで、特に古くからの市街地である字糸満や潮平のほか、国道３３１号バイパスの開通や商業施設の開業により人気が上昇した西崎などでは、空き物件がほとんどない状態です。
安見 物件のご案内については、現在、コロナ感染対策のためご来店対応は休止していますので、インターネットで検索して気になる物件があれば電話やメールでお問い合わせていただくスタイルとなっています。内覧についても、私たちは事前にお部屋の消毒・換気を行い、お客さまには直接物件に足を運んでいただき、お客さまのみが入室してご覧いただくなど、接触の機会をなるべく減らすようにしています。契約もリモートで対応するなど、感染対策は万全です。
掘り出し物件が見つかる!?部屋探しのコツ
安見 最近はホームページに空き物件を登録したら、その日の夕方には契約が決まってしまうケースが増えています。特に新築や築浅の物件は数が少ないこともあり、内覧をしないで決める方も多く、先着順の契約というような状態が続いています。
希望の物件を探すコツとしては、当社のホームページは毎日更新していますので、こまめにチェックをすることをオススメします。あとは、例えば3LDKを希望していても間取りではなく「60㎡以上」などで検索してみるのも手です。広めの2LDKであれば収納家具で仕切るといった使い方もライフスタイルによっては可能ですよね。
瑞慶覧 あとは、画像を見た第一印象で決める、というのもあると思います。設備は後付けができますが、部屋の明るさとか周囲の環境などは変えられないですから。部屋探しはタイミングなので、設備にはあまりこだわりすぎないこともコツの一つかもしれません。
あらためて内見の重要性を説く
古謝 最近は部屋探しもネットが主流となり、写真や動画だけでそのまま契約してしまう人も少なくありませんが、当社では「トラブル回避」の理由から事前予約での内見を義務付けています。
仲里 気になる部屋があったら実際に案内してもらい、物件の状態や部屋の様子をじかにチェックしましょう。内見でしないと分からない、広さや日当たり、設備の使い勝手など、「イメージと違う」にならないためにも実際に自分の目で確認する必要があります。
古謝 内見でのチェックシートを作成するのもおすすめです。気に入ったポイントだけに目が行き、住んでから他の設備の使いづらさに気付いたという失敗談も聞きます。確認漏れがないようにチェックしてください。
樋野 立地条件や騒音などの周辺環境など部屋以外のことは、事前に確認しておくと内見が効率的に進められます。コロナの影響で家にいる時間が増えたこともあって、騒音のトラブルが増えていますから、周辺環境のリサーチも平日や休日、昼間と夜など、複数回で行うのもおすすめです。
3人 内見はもちろん、これまでと変わらぬ業務でお客さまをサポート。非接触型のリモート契約もやっていますのでぜひご活用ください。
糸満市内でこれから注目のエリア
瑞慶覧 希望の場所で物件が見つからないようであれば、探すエリアを広げてみては。オススメは、糸満市役所の南東に位置する真栄里。ここは数年前に区画整理された新しい住宅地で、新築や築浅の戸建てやアパートが増えています。コンビニやスーパーも充実していて、ますますの発展が見込めます。
さらに、現在建築中ですが、当社管理の新築物件がある兼城エリアは、サンプラザいとまん付近にあり、中心部へのアクセスもよいので注目のエリアです。その新築物件は、６階建ての1LDK5世帯と2LDK15世帯で、クーラーやインターネットはもちろん、衣類乾燥機、対面キッチンなど設備も充実しています。完成予定は8月と少し先になりますが、まだ空き部屋がありますので、ぜひお問い合わせください。
これから注目の真栄里エリア。生活に便利な施設がそろう暮らしやすい住宅街
