幅広い事業分野と実績を生かし お客様の多様なニーズに柔軟に応える 徳里産業
■外からの視線を程良く遮りながら光や風は通す。「ひんぷん」風の花ブロック塀を配置
家族それぞれのこだわりや夢をカタチに
今年で創業36年となる徳里産業は、沖縄県内で戸建て住宅からマンション、商業施設や公共施設、宿泊施設や結婚式場など幅広い分野での建設を手掛ける、地元に根ざした企業です。1000棟以上もの豊富な建築実績と経験を生かし、お客さまの希望に柔軟に応える住宅を造ってきました。
例えば、長く外国人向けの住宅を手掛けてきた徳里産業ならではの強みとして、洋風のエッセンスを巧みに取り入れた住宅を数多く提案。デザイン性の高いアイアンの門扉や階段の手すりをはじめ、外観デザインや内装にアールのフォルムを加えるなど、スパニッシュやアメリカンなスタイルを表現した住宅も好評です。この他にも、ガレージの愛車をリビングルームから眺められる家や、住宅内にフィットネスができる懸垂用バーの設置、ホームエレベーターの導入など、住まう人のこだわりや夢をカタチにしてきました。
さらに広さの限られた敷地では、リビングの床を掘り下げて天井を高く見せることで空間の広がりを持たせたり、3階建てにするなどして居住空間を縦方向に広げたりと、開放感やゆとりを創出することも得意としています。
徳里産業が提案する新しい分譲住宅プロジェクト
そんな徳里産業の豊富なノウハウと技術を結集したのが、2つの建売分譲住宅です。公園や学校をはじめ、宜野湾バイパスや大型商業施設など便利な環境を携えた宜野湾市伊佐の物件では3階建てのRC住宅6棟を建築中です。同社営業課長の池宮城秀成さんは、「各戸のベランダを互い違いに配置することで、視線を気にすることなくプライバシーが保てます」と話します。室内を広く見せる工夫も随所に施されているのだとか。
もうひとつはおしゃれなカフェやショップが並ぶ人気のエリア、読谷村古堅に位置し、高まる木造ニーズに応えた木造2階建て3棟とRC造平屋2棟から構成されています。「木造住宅はパナソニック社のテクノストラクチャー工法を採用。木と鉄の複合梁『テクノビーム』を使い、木の梁のたわみによる骨組み全体のゆがみを抑え、高い耐震性を実現しています」と池宮城さん。2つの建売分譲住宅はどちらも今年6月の完成予定です。
このほかにも徳里産業では、全30戸の新しいマンション計画も北谷町で進行中です。さまざまな分野で培った豊富な経験と実績、モットーとして掲げる「誠実さ」を大切に、お客さまに寄り添いながら夢のマイホームづくりをお手伝いします。お気軽にご相談ください。
株式会社徳里産業
■本社
嘉手納町字嘉手納477
TEL.098-956-0789
https://tokuzato.co.jp/
◆那覇支店(那覇市字仲井真373・
TEL.098-996-4650)
◆北谷町モデルハウスPREMO