お部屋探しをもっと便利に 琉信ハウジング
電子契約で
お部屋探しをもっと便利に
県内初の完全電子契約を開始しました！
大城さやか 昨年は7番目の店舗として宜野湾支店のオープンがありましたが、今年は電子申し込み・電子契約の導入が当社の大きなトピックですね。既に2月1日からサービスを開始しました。
仲本朱里 賃貸住宅に関する手続きの完全電子化を実現しました。具体的には内見の申し込みから賃貸契約までの手続きをパソコンやスマートフォンなどのオンラインで行えるサービ\ス。対面せずに行うことができ、来店が不要になったことで内見当日の契約締結も可能になりました。
大城 導入したのは不動産関連のIT企業「イタンジ」（東京都、野口真平社長）のサービス。顧客管理・物件の自動提案、内見予約・鍵情報照会、入居申し込み・審査、契約・契約済み書類の保管をAIがサポートします。沖縄では馴染みがないサービスですが、数年後にはこれが主流になると確信します。
仲本 私が担当したのは４月から那覇市内で独り暮らしを始める離島の学生さんでしたが、オンラインにも抵抗なくスムーズな契約ができました。ビデオ通話（Google Meet）を利用して行う重要事項説明も慣れているといった感じでしたね。LINEやSNSとも連携できることで時間や場所を選ばないので、大変好評でした。
大城 電子契約なら書類の不備やミスが防げるのも大きなポイントです。これまでの対面では書類の不備で取り直しや訂正に数日かかることもありましたが、余分な時間をとられることなくスピーディーな対応を可能にしました。
仲本 AIを利用したメールの自動返信システムの優秀さには驚かされました。本店では毎月３００件以上の問い合わせメールがあり５人のスタッフで対応していましたが、サービスの導入でこの時間が３分の２ほど削減されました。効率化と時短が図れたことで、これまで以上のよりきめ細やかなサービが提供できると自負します。
仲本 現在は本店だけでの運用ですが、将来的には全店舗に広げていきたいと考えています。その時には「電子契約で選びました」の声があったら嬉しいですね。
大城 もちろん、従来通りの対面契約もご利用できますのでお気軽にお声かけください。
左から本社管理部斡旋課の仲本朱里さん、大湾一広課長、大城さやかさん
新居探しは、これからが本番！
大城 引越しは早めのスタートが良いと言われますが、実際に動くのは3月の中旬頃から。退去前は内見もできませんから退去が出た3月中旬以降から私たちも一気に忙しくなります。契約が決まれば室内クリーニングや修繕など入居に向けたスピード勝負。ファミリー層なら学校の始業が4月にありますからかなり急かされることもあります（笑）。
仲本 逆に、入居は先だけど、どうしてもこの物件といったケースもありますよね。取りあえず契約して、住まない間も家賃の支払いが発生するとか……。
大城 確かに良い部屋との出会いは運とタイミングとも言われますが、それでも日頃からポータルサイトなどをチェックすることは最善の方法。その間に良い物件を見極める目を養っていくことが大切かと思いますから↑
二人 その際も、当社の自動物件提案がサポートしますので、ぜひご活用ください。
この春竣工の分譲マンション「フレスコア泊ゆいポート」も取り扱っています
