ロングセラーズ by module #4 どれを選ぶ? ウォールクロックあれこれ
週刊かふう2024年 2月16日号に掲載された内容です。
どれを選ぶ? ウォールクロックあれこれ
MONDANE/ハンス・フィルフィカー
STATION/アルネ・ヤコブセン
RIKI CLOCK/渡辺 力
Edge Clock/AZUMI(安積伸・安積朋子)
Nelson Clock/ジョージ・ネルソン
センスと機能で選びたい インテリアのスパイス的存在
インテリアエレメント(要素)の中でウォールクロック(掛け時計)は、お部屋が整った最後に設置する、インテリアのスパイス的なアイテム! 毎日の生活に欠かせないウォールクロックは自分の趣味に合ったお気に入りの物を設置したいものです。
とはいえ、時計は「時間を確認する」もの。ご家庭によっては、視認性も重視したほうがよい場合もあるかもしれません。例えば、幼いお子さんがいるというお客さまは、子どもに時間がわかるように、とインデックスが数字で表示されたものを選んだり。
新築祝いにウォールクロックを贈るというお客さまも多くいらっしゃいます。そんな場合は、その時計が誕生したエピソードなども添えて贈るなんてどうでしょう? そこで、今回はどんな部屋にも合うシンプルなものから、インパクトのあるオブジェ的なものまで、moduleがオススメする名作をご紹介します。
※価格はすべて税込で、『週刊かふう』掲載時のものです