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専門家チームで解決! 不動産のギモン難問 第2回 司令塔が導く相続解決

専門家チームで解決! 不動産のギモン難問 第2回 司令塔が導く相続解決

不動産にまつわる問題は難しいからと諦めていませんか? この連載では、士業をはじめとする専門家チームが、さまざまな不動産に関する疑問や難問をスッキリ解決します!

≪週刊かふう2026年6月5日に掲載された内容です≫

チームの中心でお客さまを支えるマスターの役割

 皆さま、こんにちは。福利不動産の桃原(とうばる)と申します。前回の金城マスターからバトンを受け取り、第2回のコラムを担当します。

 今回は「不動産コンサルティングマスターが、どのようにチームの中心となりお客さまを支えているのか」について実際の事例を交えてお話しします。

【相続発生】
「誰に頼めばいいか分からない」切実な悩み

 多くの方が最初にぶつかる壁があります。Aさん(長男)もそうでした。「父が亡くなり実家の土地と古いアパートを相続したが、どう手続きを進めればいいか、誰に相談していいのかすら分からない……」。この状態こそ、多くの方が直面する相続の悩みと言えます。

専門家チームで解決! 不動産のギモン難問 第2回 司令塔が導く相続解決

【ヒアリング】
「ただ分けるだけ」に潜む見えない問題

 こんなときこそ不動産コンサルティングマスターへご相談ください。不動産のプロとしていきなり手続きを進めることはなく、ご家族の状況や想いをじっくり「ヒアリング」し見えない課題を洗い出します。
 お客さまの意向を深く伺って初めて、最善の選択(ベスト・チョイス)が見えてきます。ヒアリングの結果、次々と問題点が浮き彫りになりました。

●境界が未確定: 隣地との境界が曖昧で、正確な分割も売却もできない。

●納税資金の不足: 不動産評価額が高く、手元の現金では相続税を払えない。

●維持管理の負担: アパートの管理状態が悪く、今後の維持管理費に数百万円かかる。

【もしもチームがなかったら?】
過酷な「専門家巡り」の現実

 解決には税理士、土地家屋調査士、司法書士が必要です。もし中心となる「司令塔」がいなかったら、Aさんは仕事を休んで各事務所を渡り歩くことになります。難解な専門用語に苦労し自ら専門家間の調整に奔走するため、何カ月も貴重な時間と労力が奪われてしまいます。

【解決】
マスターがプランを構築し「最善の解決策」を提案する

 具体的には、課題の土地をどう分けるのがベストかという「分筆案」の作成、「納税資金を確保する(作る)方法」、さらに「古いアパートの維持管理方法や建て替えの検討」など、あらゆる選択肢を考え抜きます。

 しかし、すぐには提案しません。そのプランを各士業の先生方に共有し、税務や法務の目線から厳しくチェックしていただきます。専門知見を掛け合わせ、確実で安心な内容へと磨き上げた上で、はじめて『最善の解決策』としてご提案するのです。 ご納得いただいたプランというゴールに向かって、各士業の先生方に実務を『実行』していただきます。

 複雑な進捗は分かりやすく翻訳してご報告するため、Aさんは煩わしい調整から解放されました。「桃原さんが中心になって最善の策を提案しチームを動かしてくれたおかげで、仕事を休まずに済みました」とのお言葉もいただきました。

専門家チームで解決! 不動産のギモン難問 第2回 司令塔が導く相続解決

【まとめ】
お客さまの日常を守り抜くために

 私たちは単なる紹介窓口ではありません。チームの中心となり最後までサポートします。 ヒアリングで汲み取った「本当の想い」と「不動産の課題」をプロの目で見極め、マスターが全体像を俯瞰して『プラン』を作り上げます。

 徹底したヒアリングで悩みを洗い出し、私たちが分筆案や資金確保、アパート対策を含むプランを作り、士業のチェックを経て『最善の解決策』をご提案します。司令塔として最適なチームをまとめ、各士業に実務を実行していただくことで、お客さまの日常と時間を守りながら解決へ導く。これが私たちの最大の価値です。

 次回は、日々実務を実行していただく司法書士法人ミカタの伊藝司法書士にバトンを渡し、「沖縄の相続あるある」について語っていただきます。お楽しみに。

専門家チームで解決! 不動産のギモン難問 第2回 司令塔が導く相続解決

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