進化し続ける 時代と地域（沖縄）に合った木造住宅 イー・フレス株式会社
イー・フレスのさまざまなこだわりが実感できるアワセベイ展示場
展示場のロフトで遮熱の効果を体感できます。理想の省エネを実現
創業15年 お客さまに寄り添った木造建築
創業15年を迎え、社名を株式会社アースティック那覇から、イー・フレス株式会社へ改称した同社。創業当初から、伝統工芸に現在の技法を融合し、沖縄の気候に強い木造建築を追究した住まいづくりを手掛けています。沖縄の高温多湿な気候を踏まえて、台風やシロアリ対策にもハイレベルな基準を保つよう、沖縄にふさわしい木造建築のあり方を創造しています。
こだわりの一つが、住まいのプランから構造チェック、プレカットのチェックなどを業者任せにせずすべて自社で行うこと。木の種類や部位の違いによる特質と適材適所を熟知した経験と技量により、一軒一軒設計上の数値だけでなく、構造チェックを実施しています。用いる木材は、自社の設計意図を反映したプレカットを行うことで、高品質材の安定供給とコスト削減にも貢献しています。さらに、一級建築士・石松完治社長自ら地震や台風に負けない「力を逃す」構造チェックを行っています。こういった独自の取組によって、強くて使いやすい生活空間について、設計・施工・管理を施主さまと共に考え、住まいづくりに活かしています。
標準装備の筋交い金具「ブレスターZ600」
沖縄の風土に合わせた住まい 強さと安全性を追求
同社では、三世代先まで長持ちさせる家づくりを叶えるために、沖縄対応型の木造軸組工法を推進しています。この工法は、構造体の強度を高めた「NEO-BASIC（ネオベーシック）」と呼ばれ、日本国内に比べ、湿気が多く、台風、塩害など家へのダメージが多い沖縄の気候風土にも耐えられるよう配慮されています。
また、常に強さと安全性を追求するために、大地震にも粘り強く耐える筋交金具「ブレスターZ600」を柱と柱の間に使用。屋根には宇宙産業から生まれた、わずか8㎜の超薄型遮熱材「リフレクティックス」を標準装備。熱移動の75%を占める幅射熱を99%反射し、夏は涼しく冬は暖かく、結露対策にも効果的。他にも健康素材も揃えており、わずかなエネルギーで健康的、投資対効果も期待でき、住まう人にも、環境にも優しい未来型の住宅を提案しています。
住まいの品質について、設計や機能の根拠を明確にできることがモットーの同社。企業理念でもある「Ｅ-FLESE」の6つの思想。理想の住まいを徹底して追及するという思いの結晶であるこの理念に基づき、根拠をもって沖縄の気候風土に適した木造建築にこだわり、常に新しい視点で「お客様の未来のための家づくり」を行っています。
イー・フレス株式会社
那覇市上間213-1-101
TEL.0120-67-1331
https://www.e-flese.co.jp/
