コンパクトなサイズにゆとりの間取り スタイリッシュ&高性能が好評の 「ユニテハウス琉球」に3階建てが登場 デザインスタジオ琉球樂団
スタイリッシュな外観には、雨風に強くサビにくいガルバリウム鋼板を使用。視線が気になる隣家との間の窓にはすりガラスを採用したり、道路に面したLDKの窓は、大きさを抑える代わりに小窓を多く設けて明るさを確保
わずか30坪の敷地に3LDK、駐車場3台を実現
『ユニテハウス琉球』。スタイリッシュな四角い箱形の空間に暮らしやすくレイアウトされた間取りが好評です。
今回、第7弾として完成間近の浦添市屋富祖の分譲では、ユニテハウス琉球で初となる3階建てのプランが登場。同ブランドを手掛ける株式会社デザインスタジオ琉球樂団の企画開発部部長、鈴木誠さんに現地を案内してもらいました。
「今回のプランでは、住宅街の中にある30坪程度の敷地に3LDKの間取りと3台の駐車スペースを実現しました。3階建てにすることで、それぞれがゆとりあるスペースになっています」
1階に1つの居室と水回りを配置し、2階には家族が集まるLDK、3階には2つの居室と4帖を超えるファミリークローゼットという間取り。LDKは約18帖、それぞれの居室は6帖以上あり、柱や梁のない2×4工法の特長によって空間が広く見えるうえ、家具も自由にレイアウトでき、スペースを余すところなく使えそうです。
すぐれた住まいの性能で快適な住環境を提供
ユニテハウス琉球の性能面での最大の特長は、木造パネル工法ならではの強い耐震性・気密性によって、台風や地震に強い構造であること。さらに、断熱性と遮音性を備えた『高性能樹脂サッシ+Low E複層ガラス』が冷暖房の効率を高めて、光熱費などのランニングコストを削減。同時に結露を防ぐため、健康で快適な「冬暖かく、夏涼しい」生活をお届けします。
そのほか、耐火性にすぐれた『ファイヤーストップ構造』や、高温多湿な沖縄独自の仕様として防蟻・防水・防湿に秀でたシート工法を採用するなど、シロアリ対策(10年間保証)も十分です。
狭小地でのノウハウを注文住宅にも展開
ここで紹介した浦添市屋富祖の分譲は早くも完売となりましたが、那覇市松川の分譲地では3棟が販売中。松川小学校、真和志中学校の学区内で、ゆいレール安里駅から徒歩11分の好立地に、3階建ての3LDK、駐車場2台を確保しています。さらに、南風原町喜屋武でも同様のプランで3棟の分譲を開始しました。
「ユニテハウスは本来、外枠、外観、間取り、建材などをセレクトして組み合わせて造るセミオーダーの家です。今回のような建売住宅でも建築の早い段階の契約であれば、建材や壁紙を選んでいただくことも可能です」
今回のプロジェクトでは、高騰した土地の面積を小さく(最低20坪)し、建物を3階建てにすることにより販売価格を抑えることが可能になりました。このノウハウを生かして注文住宅の要望にも応えていきたいとのこと。
「相続などで得た25坪程度の土地では、家を造るには狭すぎると思っている方、自宅の敷地内に子ども世帯の家を建てる予定の方にも、ぜひ今回のプランをご覧いただきたいですね」
今回紹介した物件の完成見学会の予約、ユニテハウス琉球に関する問い合わせは、電話やWebサイトから受け付けています。
木造3階建てのメリット
◎20坪以上の狭小地でも建てられます
◎もちろん2台の駐車が可能です
◎2階リビングで防犯面も安心
◎那覇・浦添で4000万円台
(建売)で購入可能です