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住宅情報紙「週刊かふう」新報住宅ガイド

こんな家に住みたい

週末ごとに特別な休日を。近距離セカンドハウス

週末ごとに特別な休日を。近距離セカンドハウス

DATA
所在地:南城市
設計:スリースターズ株式会社(担当/宮里歩)
敷地面積:323.82㎡(約97.95坪) 
建築面積:77.65㎡(約23.48坪) 
延床面積:124.67㎡(約37.71坪)
用途地域:なし
構造:鉄筋コンクリート造(壁式構造)
完成時期:2020年11月
建築:スリースターズ株式会社(担当/松本)
電気:スリースターズ株式会社(担当/松本)
水道:スリースターズ株式会社(担当/松本)
キッチン:タカラスタンダード株式会社(担当/藤)

自宅から車で30分ほどの距離に、特別な休日が楽しめるセカンドハウス。
家族と、スタッフと、リフレッシュする絶景ロケーション。

※週刊かふう2021年2月19日号に掲載された内容です。

週末ごとに特別な休日を。近距離セカンドハウス

風光明媚でありつつ、太平洋に臨む斜面地

 光いっぱいのベランダから、リゾート感あふれるしゃれたリビングやダイニングから。沖に浮かぶコマカ島を間近に眺められるS邸の絶景スポットは、家のそこかしこに見つかります。
「以前は北部へ出掛けていましたが、交通ラッシュが少なく風光明媚な南部にセカンドハウスを持つことにしました」と話すSさん。家族とともにやすらぐ休日のほか、自らが経営する事業のスタッフのための福利厚生、民泊などのレンタルハウスとしても活用する目的で、2軒目のセカンドハウスを建てることにしたそうです。
「眺めの良い場所ですが、土地が斜面となっており、擁壁工事に資金がかかることがネックになっていました」
 数社から提案を受けた中、躯体の外壁に特殊な加工を施すことで擁壁の役割を果たし、他の工法に比べてコストも抑えられるという大きなメリットを提案したスリースターズ株式会社に依頼することにしました。
 奥さまも「スリースターズさんは完成イメージを3D画像で提示してくださったので、設計図やお話だけではなかなか想像できなかったデザインを分かりやすく説明してくれた点も良かったです」と、計画当初の思い出を話してくれました。また、月1回の工程会議でも細かに進捗を報告していたスリースターズ・中江源太さんの営業姿勢にも好印象を持ったとのこと。

週末ごとに特別な休日を。近距離セカンドハウス

高級感を演出するレイアウトと配色

 S邸の最大の魅力は、何といっても太陽の光にきらめく太平洋を見下ろす眺望。できるだけ視点を高くするため、斜面となった敷地の奥に躯体を配置することに。絶景のビューポイントに恵まれた2階にベランダやリビング、ダイニングなどをレイアウトして、身体を休めるための主寝室や個室は主に1階へまとめています。
 太平洋側に臨むリビング・ダイニングは開口部を床から天井まで大きく取り、天井と壁の間にカーテン上部が隠れるスッキリとした見た目。採光と遮光を自在にコントロールできるバーチカルブラインド(縦型ブラインド)を選択し、スタイリッシュな印象を与えています。
 主寝室は約10畳半、他の個室は約10畳と6畳半。大人数でも滞在できるよう広めに取った空間をおだやかな明かりの照明器具で照らし、非日常のくつろぎを演出しています。
 どのようなデザインや仕様が空間に高級感を演出できるのか。Sさんは、別荘をはじめリゾート物件を多く紹介するサイトで参考にしたいイメージを探したといいます。そこで印象に残ったのが、ダークブラウンをキーカラーにした色彩計画の数々。
 Sさんも、フロアや天井、ドアなどの建具、カーテン、ソファなどのインテリアや調度品を、落ち着きを醸し出すダークブラウンで統一し、その色に映えるホワイトやベージュなどの淡い色を外観や室内の壁などに配色することにしていました。
 特に天井とフロアにダークブラウンを採用したリビング・ダイニングは、空間を上下から濃い色で挟むことで実際以上に横へ広がっているように感じさせます。
 また、リビングとダイニングから続くベランダはフロアに段差をつけず、色もそろえることでセカンドリビングとしての一体感が生まれるよう工夫しています。外からは見えない位置にジェットバスを設置しており、シャンパンなどを楽しみながらラグジュアリーな休日を楽しむこともできます。

週末ごとに特別な休日を。近距離セカンドハウス

空間を好みで整えるインテリアの楽しみ

 まだ完成から間もなく、現在はインテリアをそろえている段階。
「泡瀬にある大型家具店をチェックすることが多いですね。新品のほか、個人が出品する中古家具もあり、掘り出し物に出会えます。私たちも出品したことがありますし、このセカンドハウスの家具の一部もそこで見つけました」
 と、お気に入りの家具で心地よく整えていく楽しみを教えてくれました。
「今は家族と訪れていますが、外出自粛の要請が解けてスタッフも一緒に宿泊できる日が楽しみです」
 と、大切な人たちとともに過ごす休日が待ち遠しい様子でした。

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