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住宅情報紙「週刊かふう」新報住宅ガイド

家づくりのヒント

レイアウトの工夫一つで、連続した空間に独立性が生まれる

レイアウトの工夫一つで、連続した空間に独立性が生まれる

DATA
会社:株式会社アイムホーム

Bさん宅のLDKは間仕切りのない、30畳以上の広さがある連続した空間です。その中でダイニングをベランダ側に張り出したことで、リビング・ダイニング・キッチンのそれぞれに独立性が生まれ、前ページにあったように「その時々で食事場所を変える」といったBさんの行動変容が生まれました。最近の住宅では直線型・箱型のワンルーム的なLDKが主流ですが、連続性はそのままに配置方法を少し変化させるだけで、生活に一段と幅をもたせることができます。

 

 

設計・施工会社

北谷町桑江251-2

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