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住宅情報紙「週刊かふう」新報住宅ガイド

家づくりのヒント

部分と全体、今と将来を見据えた空間デザイン

部分と全体、今と将来を見据えた空間デザイン

DATA
会社:株式会社 アイムホーム

いたずらに広さを求めなくても、豪華に飾らなくても、質の高い快適な住まいができることは、今回のMさん宅によく表れています。つまりは全体的な方向性の中で、部分部分をどう位置付けるかを考えることが大切であり、これは空間のみならず時間軸の話にも当てはまります。例えば作業性に優れたゆとりある家事動線は、ご夫妻にとって喫緊の要望であり、家づくりを行うに至った根幹にあるものです。この先10年、15年と子どもたちが成長するにつれ、重要性を増していくことは容易に想像できます。

設計・施工会社

北谷町桑江1-7-12

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