部分と全体、今と将来を見据えた空間デザイン
- DATA
- 会社:株式会社 アイムホーム
いたずらに広さを求めなくても、豪華に飾らなくても、質の高い快適な住まいができることは、今回のMさん宅によく表れています。つまりは全体的な方向性の中で、部分部分をどう位置付けるかを考えることが大切であり、これは空間のみならず時間軸の話にも当てはまります。例えば作業性に優れたゆとりある家事動線は、ご夫妻にとって喫緊の要望であり、家づくりを行うに至った根幹にあるものです。この先10年、15年と子どもたちが成長するにつれ、重要性を増していくことは容易に想像できます。
設計・施工会社
株式会社アイムホーム
TEL:098-989-1659 | https://imhome-okinawa.co.jp/
北谷町桑江1-7-12