見せない工夫と魅せるこだわり 長くきれいが続くホテルライクな家 パナソニック ホームズ
■モルタル調に仕上げたグレージュの壁と黒の石目調フローリングを基調にした、スタイリッシュな中にも優雅さが漂うLDK。リビングは吹き抜けで開放感もアップ
生活感を消して 空間美を引き立てる
セルフクリーニング効果のある光触媒技術を用いたタイル外壁を採用するなど、 "きれいが長持ちする" ことでも知られるパナソニック ホームズの住まい。沖縄市にお住まいの富本さんがパナソニック ホームズの『結の家』を選んだ理由もその一つです。
高台の細長い土地に建つ平屋。正面から見るとコンパクトな印象ですが、邸内はプライベートとパブリックの距離感も確保されるほど、伸びやかな空間。
最大の見せ場となるLDKは、奥行きのあるワンフロアに、手前からダイニング・キッチン、リビングと流れるようにゾーニング。家具のように置かれたアイランドキッチンは、背後のバックヤードルームに冷蔵庫や食器棚を格納し、徹底した "見せない収納"でスタイリッシュな空間に仕上げました。
「この家のポイントは、限られた敷地の中で広く見せる空間力、そして生活感を感じさせない収納力です」と、営業担当の與古田卓司さんが話すように、まさに生活感ゼロのホテルライクな美しい空間に。リビングと連続するテラスもリゾートテイストを醸しています。
■キッチンの左背後には水回りを集約し、機能的な動線を確保しつつ、ドアを閉めれば生活感が排除されるよう設計
品質の高さとデザインの自由度を両立
実はご主人の実家もパナソニック ホームズの家。十数年経っても外観の美しさが変わらないなど、優れた点を認めるものの、内装やデザインへの要望がどれくらい反映されるか気になっていたそうです。
住宅展示場に足を運ぶと、細かいオーダーにも応えてくれることがわかり、依頼を決定。「私たちが希望したコンクリート調の壁紙は通常、アクセントウォールなどに使用するもの。床材も一般的には水回りで推奨されているらしく、異例尽くしのオーダーに設計士さんも驚いていました」と振り返りながらも、「１つ１つの要望に親身に応えてくれて、デザインも住み心地も大満足です」
技術が支える快適性は住宅展示場で体感
「もう一つの大きな特長は、省エネで災害に強い家だということです」と與古田さん。オール電化に加え、太陽光発電システムと蓄電池を導入し、光熱費の節約だけでなく、台風などによる停電時にも安心して過ごすことができます。
さらに、精密機器工場でも採用されているHEPAフィルターを備えた「エコナビ搭載換気システムHEPA+」を採用し、空気の質にもこだわりました。
奥さまは、デザインだけでなく、災害への備えや換気システムなど住みやすさへの配慮にメーカーとしての提案力を感じられたそうです。
このような技術力に加え、40年にわたり沖縄の厳しい環境特性にも耐える高い品質を追求してきたパナソニック ホームズの『結の家』。展示場は那覇新都心とアワセベイの２カ所で展開。きれいな暮らしを体感できます。
■玄関からLDKへと導く廊下。日中は自然光、夜は照明が奥へと導き高揚感を高めています
■外観もモノトーンで統一。外壁の「光触媒タイル」は見る角度によって表情が変わります
パナソニック ホームズ株式会社
[沖縄支社]
浦添市牧港4-11-3
TEL.098-870-8711
https://homes.panasonic.com/
