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こんな家に住みたい

ゆとりある沖縄移住をかなえて住・職・遊を楽しむ 健康志向の「0(ゼロ)宣言の家」

ゆとりある沖縄移住をかなえて住・職・遊を楽しむ 健康志向の「0(ゼロ)宣言の家」

DATA
所在地:南城市
家族構成:夫婦、子3人(2人は留学中)
設計:リード・アーキテクト株式会社(担当/上羽和正)
敷地面積:264.48㎡(約80.0坪)
建築面積:105.37㎡(約31.8坪)
延床面積:99.37㎡(約30.0坪)
用途地域:なし
構造:木造
完成時期:2019年12月
建築:リード・アーキテクト株式会社(担当/小野)
電気:オガ電設(担当/緒方)
水道:株式会社ネクストリノベーション(担当/浦崎)
キッチン:株式会社リクシル
植栽:有限会社プラネットファーム(担当/友利)

県外から移住してきたKさん一家は、健康を第一に研究尽くされた
海辺の住まいでそれまで体験したことのない日々を楽しんでいます。

※週刊かふう2020年12月11日号に掲載された内容です。

ゆとりある沖縄移住をかなえて住・職・遊を楽しむ 健康志向の「0(ゼロ)宣言の家」

京都で体験宿泊した「0(ゼロ)宣言の家」

 関西で司法書士法人の代表を務めるKさん。ここ数年ほど仕事で沖縄へ訪れることが増えて本格的に沖縄事務所を開設する運びとなり、これを機に一家で移住を果たしました。
「海まで徒歩30秒!」
 と笑うKさんは自宅に沖縄事務所を併設し、隣の敷地では民泊用の物件を管理・運営するバイタリティあふれる事業家です。
 まだ沖縄へ移住する前のことですが、Kさん夫妻は京都に本社を置くリード・アーキテクトのモデルハウスで宿泊体験し、医師が薦める本物の健康住宅「0(ゼロ)宣言の家」の理念と快適な居住性に深く共感したそうです。暑い季節でしたがモデルハウスの中は涼しく、閉め切っていた家にありがちな〝モワッとした感じ〟がまったくなかったとのこと。
「講習会にも参加し、やはり健康を第一に考えた住まいにしたいと思いました」
 と当時の様子を語る奥さま。 夏涼しく冬暖かい木造住宅、遮熱塗り壁・外断熱・内断熱・調湿漆喰の4層で断熱性と快適さを高めたクアトロ断熱、シックハウス症候群の原因となる材料は一切使わず天然の無垢材などを厳選した家づくり。リード・アーキテクトの本社とその沖縄営業所が連携しながら、沖縄本島の東海岸でKさん邸として実を結びました。

ゆとりある沖縄移住をかなえて住・職・遊を楽しむ 健康志向の「0(ゼロ)宣言の家」

1フロアで過ごせる開放感あふれる家

「一番に希望したのは、1フロアで過ごせる家でした」
 と奥さまが間取りについて説明してくれました。段差が少ない平屋の方が暮らしやすいと考えてLDKから各室へ移動する、廊下のないレイアウトを選択することに。
 玄関ドアを開けると、間口の幅を活かした広い三和土(たたき)が現れます。外から持ち込むゴルフバッグやマリンスポーツなどの大きな用具を保管するため、土間の役割も兼ねた玄関に仕上げてもらいました。オープン収納のシューズラックや上がり框には鮮やかな色彩の薄い布を垂らして内部を目隠しつつ、風に軽く揺れるその光景がリラックスムードを演出しています。
 玄関とリビングの間にある目隠し壁の向こうは太い梁が天井を支え、最高4.8mの天井高があるリビング、朝日が昇るさまを一望できる掃き出し窓が開放的なダイニング、そしてアイランドキッチンを据えた調理スペースが一つの大きな空間となって広がります。
「作りながら食べて、おしゃべりして、また作って。家族全員が料理することが好きで、いつも食事時間が長くなります」

ゆとりある沖縄移住をかなえて住・職・遊を楽しむ 健康志向の「0(ゼロ)宣言の家」

 リビングとダイニングの外にはアウトドアリビングとなる30㎡以上のウッドデッキが接しています。
「このウッドデッキとヒノキ風呂だけは、絶対に造りたかった」
 と住まいのくつろぎスペースに創意を凝らしたKさん。
 3つの個室は、調湿作用のある漆喰、パイン材のフロア、ヒノキの柱、特別な方法で乾燥させた杉板の天井など、「0宣言の家」の完全天然素材に包まれる癒やしの空間となっています。
 休日には家族3人でエメラルドグリーンの海にボートを浮かべて遊んだり、Kさんとお子さんは移住後に始めたSUPボードを楽しんだりと、自然の中でゆったりとした時間を過しているそうです。
「主人が外壁や窓を水で洗い流したり、芝を刈ったりと、家の手入れをするようになったんですよ」
 と教えてくれた奥さま。満足している住まいだからこそ、いつまでも大切にしたい。そんな想いが伝わるエピソードを聞けました。

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